「食用コオロギ」ルール整備で生産拡大 食料安全保障追い風に昆虫食普及へ

 ロシアによるウクライナ侵攻を機に食料安全保障の強化が課題となる中、食用コオロギの生産を拡大する動きが広がってきた。

 栄養価の高いコオロギは肉の代替タンパク源として注目され、本格的な普及に向けて7月には生産のガイドラインもまとまった。
 食料不足を解決する切り札としてだけでなく、手軽に栄養を取得できる食品として宇宙食への利用も期待されるなど昆虫食市場拡大の機運が高まる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2022年8月28日 18時38分
https://news.livedoor.com/article/detail/22753174/