【ナゾロジー】捕食者が少ない環境にいるカエルのほうが逃げる能力が高いと判明! [すらいむ★]
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捕食者が少ない環境にいるカエルのほうが逃げる能力が高いと判明!
矛盾に思える事実がカエルたちの生存を支えていました。
スイスのチューリッヒ大学(UZH)と中国西師範大学が共同で行った研究によって、カエルの脳の大きさはカモフラージュ能力の高さと逆相関の関係にあることが示されました。
またカエルたちの脳の大きさとジャンプ力を周辺の捕食者の数(捕食圧)と比較したところ、捕食者が少ない環境にいるカエルたちのほうが、危険を察知するための大きな脳と素早く逃げるための筋肉質な後肢といった逃げるための戦略に依存しているという、直感に反する結果も得られました。
いったいどうして脳の大きさとカモフラージュ能力が逆相関したり、捕食者がいない環境にいるカエルたちのほうが逃げる能力が高いといった奇妙な結果になったのでしょうか?
研究内容の詳細は2022年8月17日に『Science Advances』にて公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.08.25
https://nazology.net/archives/113882 擬態の方がローコストで生存性も高いってこったろ
高機動の戦闘機よりステルス戦闘機の方が強いってのと同じ
敵に見つからないにこしたことはない
異性は鳴き声や臭いで呼べばいいしな 因果が逆かも。
カエルの逃げる能力が高いから、
捕食者が食べれずに少なくなったとか、
捕食者が少ないところにカエルが逃げてきた、とか。
またカモフラージュ能力が高いから
襲われることが少なくて比較的脳が成長しない、とか。 捕食者いなくても人やほかの危険があるエリアはそうなるんじゃないの ハンパな能力で調子に乗るのがアダになるっちゅうこっちゃな 多数の敵から何度も逃げ続けるより、敵から
餌と認識されない迷彩パターン持ちが確実かな たぶん、逃げる能力は捕食ジャンプ能力や
オス同士の格闘能力にも比例するだろうが、
派手な動きをするほど捕食者を呼び寄せるし >>4
カエル専門の捕食者なんてまずいないし、襲われにくい生物の方が脳がでかいし言ってること滅茶苦茶だけど逆張りしたいだけ? 脳の大きさが生存環境の厳しさと逆相関するかもってのは、
他の生物にも通ずるのかはちょっと興味ある。 >>9
今回はカモフラージュ能力と運動能力と脳のサイズの関連性だから毒はまた別の話
毒を獲得するのは結構大変だったりするし、有毒化しても決定打にはならない
例えば、
ヤドクガエル系列はフグと同じで毒成分は餌から取得する
だから毒を持つ餌となるアリやダニがいないところでは無力なので生息地は毒を持つ餌に依存する
一方自分で毒を作るようになったヒキガエルは
ヤマカガシには克服されて全く効果が無いだけでなく
首から出す毒として再利用されるのであった 敵と遭遇するたびに回避してると敵が多いほどコストもかかるけど
擬態なら遭遇回数とコストが比例しないから敵が多いほど省エネで有利なのか
敵が少なければ繁殖競争にも有利なスペック向上が選択される 逆じゃねえの
逃げ足の速いカエルばっかりいるから、捕食者が少ないんだろう
グズなカエルばっかりいる池に行ったほうがいいに決まってるじゃないか いかにも日本向けに中国が言いそうなことだね
このカエルの論文は疑わしい
強引な結論付け >>13
違うだろうな
単にきづかないというだけかもしれない
いろいろあるが
ごく稀な事象と思っていい
出産>捕食
でありさえすればいいので
数で押す場合にも成立可能 >>16
それもあるだろうね
記事は単に諦めろという精神を植え付けたいだけの可能性が高い ちょうどニュージーランドの絶滅危惧種カカポの話読んだからこれは納得出来るわ
天敵の能力と生息環境によっては擬態してじっとしているのが最善の生存戦略になりうる
カカポは巨大化した飛べないオウムだけど天敵の猛禽類から身を守るにはひたすら森の中でじっとしてれば良かった
猛禽類は視覚に頼った狩りをするからだ
けど1000年前やってきた人間に対する警戒心が全く無かったから散々狩られたし
人間にくっついてやってきた猫やネズミに対する防御能力もまるで無かった
哺乳類は視覚だけじゃなく嗅覚を頼りに狩りをするからだ
カエルの場合も同じだろう
ヘビは動くものや熱に反応するわけだから変温動物であるカエルの生存戦略はじっとしているのが最善になる
逃走能力を発達させて生きていけるのは天敵が少ないぬるい環境でだけだ ライバルが少ない環境のほうが天才や秀才が実は生まれやすい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています