「もう終わりだから」期待裏切られ…“駆け込み”雇い止め、研究職で続出

 国立大や公的研究機関に勤める有期雇用の研究者らが、契約を打ち切られる事例が相次いでいる。
 改正労働契約法施行(2013年4月)を起点とする雇用期間が来春で10年を迎え、これを過ぎた時点で雇用されている人は、無期雇用申請の権利を得られることが背景にあるとみられる。
 契約を更新せず権利取得を阻害する「雇い止め」は過去にもあった。
 識者は「制度の不備が放置されたままになっている」と指摘する。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

西日本新聞 8/23(火) 10:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ad046a02780ffd172cd685309615041a2f7db3