3次元重力のホログラフィー原理で初期宇宙の密度揺らぎの相関の計算に成功、京大

 京都大学(京大)は、3次元重力を用いたホログラフィー(ホログラフィック原理)を開発し、それを用いて初期宇宙における密度揺らぎの相関を計算することに成功したと発表した。

 同成果は、京大 基礎物理学研究所の疋田泰章 特定准教授、国立台湾大学 物理学系の陳恒楡教授の2名によるもの。
 詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/08/18 16:16
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220818-2428545/