糖尿病による腎臓疾患を悪化させるたんぱく質を発見 リスク評価や治療に道、日大

 糖尿病患者の大規模調査と細胞実験などから、人工透析治療などが必要となる末期腎不全の発症に、たんぱく質「NBL1」が関わっていることを発見した、と日本大学医学部内科学系腎臓高血圧内分泌内科の小林洋輝助教らの研究グループが発表した。
糖尿病患者が末期腎不全になるリスクを評価するための指標や、NBL1を標的とした治療法の開発につながる成果という。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 8/18(木) 16:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9271bed26dcfad92ca9b5e965d4d07b3cf974c