神奈川大学KUSEPの宇宙エレベーター開発 性能向上の陰には民間支援あり

 宇宙空間と地上を結ぶ新たな輸送機として期待され、さまざまな団体が開発を進める「宇宙エレベーター」。
 その性能を競う大会である「宇宙エレベーター クライマー・ロボティックス競技会(SPEC x ROC)」に連続参加し、直近の2019年クライマー(昇降実験機)部門で最高上昇速度を記録したクライマーに与えられるスピード賞、主催者指定ペイロードを搭載した態で、バッテリー交換をせずに単一ウィンドウ内で累積昇降高度が最大のクライマーに与えられるペイロード賞、そしてロボットを安全に射出できた累積数が最も多いクライマーに与えられる安定輸送賞の3賞を独占したのが、神奈川大学KUSEP(Kanagawa University Space Elevator Project)だ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 8/16(火) 12:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/29d4db14067bb163cddc773909a00a7091dae0c2