「リュウグウ」の砂を分析 海王星より外側が起源か

 探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂の分析から「リュウグウ」が太陽系の端で形成されたとみられることが分かりました。

 海洋研究開発機構などの研究チームによりますと、「リュウグウ」の砂の元素を調べた結果、水素と窒素の特徴が太陽系の惑星の中で最も外側の海王星よりさらに外側にある宇宙のちりと、よく似ていることが分かったということです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

tv-asahi [2022/08/16 12:22]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000265156.html