OIST、ゼブラフィッシュを用いて細胞死を防ぐタンパク質の役割を解明

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は8月10日、眼球が正常に発達せず、野生のものよりかなり小さいゼブラフィッシュの突然変異体を用いた研究を行い、細胞死を防ぐタンパク質の役割を明らかにしたと発表した。

 同成果は、OIST 神経発生ユニットのスワティ・バブ大学院生(研究当時)、同・竹内悠記博士、同・政井一郎教授らの研究チームによるもの。
 詳細は、生物学と医学全般を扱うオープンアクセスジャーナル「eLife」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/08/16 06:15
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220816-2426076/