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【海】「一生に一度」漁港に謎のクラゲ 水族館職員が語る新種発見のロマン [北条怜★]
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0001北条怜 ★
垢版 |
2022/08/13(土) 22:30:13.61ID:CAP_USER
 茨城県大洗町の大洗漁港でも採集されたことがある「謎のクラゲ」が、新種とわかった。アクアワールド県大洗水族館の職員も加わった研究で明らかになり、「オトヒメクラゲ」と命名された。水槽の中で触手を広げて泳ぐ姿が、同水族館で見られる。
オトヒメクラゲは傘の部分が直径1センチほど。8本の触手には毒針の役目をする刺胞の塊が多数並ぶ。沿岸に生息する「ウラシマクラゲ」に似ているが、こちらの触手は4本。オトヒメクラゲにはその2倍ある。

 同水族館で魚類の展示を担当する斎藤伸輔さんは、2005年以降、大洗漁港の採集調査で、何度かこのクラゲを確認していた。図鑑を開いても同じ生物は見当たらなかった。だが、クラゲには奇形が珍しくないため、当初は「ウラシマクラゲの奇形かもしれない」と考えていた。

 15年、専門家が集まる研究発表の場で、このクラゲの姿がスクリーンに映し出され、斎藤さんは驚いた。取り上げたのは、当時大学生で現在は新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)に勤務する山本岳さん。このクラゲの正体について情報を求める内容だった。

 これをきっかけに、研究者の間で「正体不明のクラゲ」として注目を集めるようになった。斎藤さんと山本さんは情報交換をするようになり、その後、クラゲの分類を研究する黒潮生物研究所(高知県大月町)の戸篠(としの)祥さんを加えて、研究を進めた。

標本にしたクラゲの特徴やDNAの分析を経て、新種であることを突き止め、今年6月に研究成果がスイスの学術雑誌に掲載された。特徴が似たウラシマクラゲよりも小さいことから、浦島太郎のおとぎ話に登場する乙姫にちなんで、オトヒメクラゲと名付けた。

https://www.asahi.com/articles/ASQ8C6VTLQ84UJHB00L.html
0002名無しのひみつ
垢版 |
2022/08/14(日) 00:34:27.90ID:5XYz3ejv
クラゲというものは群体といわれる、微少な生物の集合体だという。
ならば、どうやって集合しているのだろうか?なんらかの身内を識別する
化学物質かなにかで引き合って集合し結合しているのだろうか?
その物質を破壊したりすれば、バラバラになるのか?
また、本来は別の種類のクラゲ(近縁種の方がやりやすいだろうが)
の構成を混ぜて、ハイブリッドのクラゲにできたりしないか?
これもまた、お互いに引き合うあるいは忌避しあうようなシグナルが
化学物質として分泌されているだろうから、それをいじる必要がありそう。
 そういうクラゲの研究が、免疫機能やガンの抑制などの手がかりに
つながらないだろうか?
0003名無しのひみつ
垢版 |
2022/08/14(日) 00:41:46.75ID:2GoKj+3Y
食べたら美味しいクラゲを探してほしい
スレ番250までには見つけてくれ
たのんだぞ
0004名無しのひみつ
垢版 |
2022/08/14(日) 19:40:27.99ID:5XYz3ejv
それはえちぜんクラゲだろう?
0005名無しのひみつ
垢版 |
2022/08/15(月) 01:20:33.15ID:cs8QN9Ni
>>3
キクラゲ
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