結晶の誕生や成長には液体・結晶界面の構造が重要、東大生研が発見

 東京大学 生産技術研究所(東大生研)は8月8日、液体の結晶化について分子動力学シミュレーションに新たな工夫を施して、結晶前駆体が結晶核形成および結晶成長に与える影響について調べたところ、過冷却液体中の結晶前駆体構造を減少させると、結晶核形成が抑制されるばかりでなく、結晶成長も遅くなるという、古典的な結晶成長理論に重要な修正を迫る新たな現象を見出したことを発表した。

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マイナビニュース 2022/08/10 18:51
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220810-2422558/