【UFO】「ネタはもう尽きています」 日本一あやしい「ムー」の愛される極意 [北条怜★]
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UFO（未確認飛行物体）、超常現象、謎の文明――。あやしい話が満載な月刊誌「ムー」が6月、創刊500号を迎えた。出版不況の中、長く愛され続ける理由を三上丈晴（たけはる）編集長（53）に尋ねると、「ネタはとっくに尽きています」。どういうことですか？
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「ム」の字を作り、「ムー」のポーズを取る編集長の三上丈晴さん
「ネタはもう尽きています」 日本一あやしい「ムー」の愛される極意
石平道典
2022/8/8 11:00有料会員記事
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UFO（未確認飛行物体）、超常現象、謎の文明――。あやしい話が満載な月刊誌「ムー」が6月、創刊500号を迎えた。出版不況の中、長く愛され続ける理由を三上丈晴（たけはる）編集長（53）に尋ねると、「ネタはとっくに尽きています」。どういうことですか？
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学研が創刊したあやしい雑誌
その編集方針は表紙に書いてある。
「世界の謎と不思議に挑戦する スーパーミステリー・マガジン」
その言葉通り、扱っているのは真偽不明なあやしい話ばかり。朝日新聞だったらまず載せられない。日本で唯一無二ゆえに「オカルト雑誌」とも言われるが、三上さんは言う。
「『あやしい』は褒め言葉です。わからないから、あやしい。ちょっと不気味で怖い。でも、だからこそ、人をひきつける魅力がある。知りたいと思う。好奇心の源泉ですよね。雑誌を紹介するときは『日本一あやしい雑誌』と称しています」
濃いサングラス姿の三上さんもこれまた、あやしい。
「ムー」は1979年10月、図鑑や辞典などで知られる学習研究社（現・学研ホールディングス）が中高生向け雑誌として創刊した。雑誌名は太平洋上に存在したとされるムー大陸から。だが全く売れず、1年後にマニア向け雑誌に路線を変えた。
「対象とするのは、現代科学では解明できない超常現象や怪奇現象、超能力や魔術など。マニアは高度な情報を求めています。だから、謎解きをして、納得させなければいけない。例えば、UFOなら、未発見の反重力を想定すれば不可解な飛行を説明できる。そんな仮説を立てて大胆に推理するのがムーの醍醐（だいご）味。あくまでも知的エンターテインメント雑誌なんです」
世界には摩訶不思議（まかふしぎ）な事象が多くある。UFOはもちろん、ヒマラヤの雪男や日本のツチノコといった未確認動物（UMA）もそんな典型だ。正体は一体何なのか。
「ムーが扱う世界は現実と虚構の狭間（はざま）にある。マージナル（周辺的）な領域にこそ、実は真実が隠されているのではないでしょうか」
「またこのネタ？」 読者に応える秘訣
三上さんが小学生だった70年代は、空前のオカルトブームが起きた時代だ。99年7月に世界は滅亡するという「ノストラダムスの大予言」がベストセラーとなり、スプーン曲げの「超能力者」ユリ・ゲラーさんが来日し、世の中を驚かせた。テレビをつければ、そこかしこでUFO特番。「あやしいことにハマりました」。中学1年からムーの購読を続ける。
謎好きが高じて、大学では宇宙の謎を知りたいと素粒子理論物理学を専攻。その傍ら、ムーの読者コーナーに投稿を続ける常連でもあった。学研に入社して半年後、念願のムー編集部に異動し、2005年、自ら愛読してきた雑誌の5代目編集長に就くのだが……。
「毎号、ネタ集めが一番苦労します。ネタはとっくに尽きています。むしろ創刊当時から尽きていて、もうない」
そう言い、苦笑する。
https://www.asahi.com/articles/ASQ834QW2Q81OXIE001.html AIのLaMDAとか系外惑星とかダイソン球辺りを是非！ >>59
小学生のとき一時期よく読んでいたが
大体オチが超古代、宇宙人なんで読まなくなった 近代科学の創始者の1人、アイザック・ニュートン自身も錬金術師で
あやしい実験を行っていた人。 30年前買ってたなぁ
ロシアの科学者が地獄を掘り当てたとか、ローマ帝国に24インチカラーテレビがあったとか
あるわけないのに、妙なワクワク感が好きだった 恐竜がデカい鳥なことが判明してしまってネタにならんくなったな。 オカルト話はあくまでその範囲で面白いものだけど
ガチで本気にする人々が増えすぎると政治的問題に発展してしまって
そうなると記事として自由に取扱い難くなるだろうなって思う。 >>74
どんな偉そうなことや、尤もらしいことを言っていても、地球温暖化をどう判断してるかでそいつが科学的かオカルトよりかが分かる エネルギー保存則さえ守ってれば、魔法でも何でもあり そんな高校物理で学習するような法則は当然やぶりません
ムー民は目が肥えているのでね
しかし、我々の住む世界とムー編集部ではCもeもGもhもかなり異なるようです
掲載された記事の内容によって都合よく解釈するよう、常に読者の技量が試されているのです >>84
エネルギー保存の法則はニュートン力学のようなものと前提しないと
幽霊すら肯定できんで(´・ω・｀) 陰謀と陰謀論は全くの別物だぞ！認知戦なんてのもあるぞ！w とにかく人口削減はきっちりやらなきゃいかん
そうじゃないと宇宙人に人類が滅ぼされる 脳量子論のベンローズなんかマッドサイエンティストだと思ってたが今じゃノーベル賞受賞者だもんな 子供の頃にはTV番組でUFOとかノストラダムスとかやってたけど近年は見かけないな
後者は1999年が過ぎたら流石にどうかという代物だし仕方ないけど
後続のネタのマヤ暦どうこうというのも2012年が過ぎてしまえばアレだし
フォトンベルトとはなんだったのか 今売りのムーの別冊付録は呪術のやり方なんだな
これを読んで世の中のフサフサを呪い殺そうか… 彡⌒ミ 墜落したUFOから回収した部品を元に、インテルが集積回路を開発したのは有名な話だよな フォン・ノイマンの偉業を簡単に無かったことにしてしまうとは許せん >>97
じゃあ地球解読できるものじゃん
地球のもので未確認飛行物体？
誰かもうタイムマシン乗ってるかもな 引っ張り凧で連日出演中
今後も
14日 日テレ「シューイチ▼NASAも研究開始UFOの歴史を大調査」
15日 Ｅテレ「ＳＷＩＴＣＨインタビュー 達人達 ~ＥＰ２」
15日 BSスカパー!「[無]独特な視点の客が集まるBAR #1」
16日深夜 Ｅテレ「ＳＷＩＴＣＨインタビュー 達人達 ~ＥＰ１[再]」/
あと
15日 ＴＢＳ「未科学ワールド★科学vs超常現象！宇宙飛行士がUFO語る…」は不明 >>105
あれは過去に大規模に掘って何もでなくて埋め戻した場所掘ってるだけ
なんでかというと、新規に掘ると全く何も出なくて
結果何も起きなく番組として成り立たない格率が高いけど
過去に掘ったところを掘れば、財宝は100%でてこないけど
過去に掘った痕跡は100%確実にでてくるから
それを大袈裟に騒げば番組は成り立つので製作費は無だにならない
はっきり言って嘘番組というか、ただのヤラセ番組 学習研究社という教育雑誌や辞書などを作っていた堅い会社が、
なぜあんな方向に向かったのか。儲かって沢山資金を持っていたのを
証券会社に（違法な）一任勘定で運用させていて溶かされてしまい、
低迷になってたな。まだ会社が続いて居るのが不思議。
「科学」とか「学習」とかは、学年誌だったっけな？
中学生コースとかもあったかもしれん。
かつてはとても良心的な学習誌の販売会社だったのに、
いまではオカルトのムーですからね。
ノストラダムスの大予言ぐらいの頃から、そっちの
方向にいってしまったのかなあ？ ネタが尽きていると思わなければまだまだガンバレルだろ。
たとえば、量子コンピュータとかAIで記事を書くとか。 逆に考えると、今動画配信サービスで見るようになった古代文明やらオーパーツやらのネタは「あー(誌上で特集組んで)やったやった」
って事だから凄いな
全て纏めて本にでもすれば良いのに >>107
学研から出ていた「◯◯のひみつ」の類の本は大抵真面目だったけどムー大陸については皇帝系的なスタンスで書いてるのが違和感があった
社内にオカルト肯定派の人が一定数いたんだろうなあと >>103 マジかw もはやドッペルゲンガーw
>>101 昨夜の戦場カメラマンとのトーク、あれYouTubeに転がってないかな、冒頭見逃した。 >>91 的な事も指摘してた。今証明つかない事も分析できる時代がいずれ来るって。
>>110 え、あれ学研だったの？お陰で理系科目で苦もなく良い点取れてた、アザーすだな。 市場って意味では情報の輸入でなく輸出もやれば良さそうね、もう誰かやってるか(日本独自の摩訶不思議を海外に紹介…小泉八雲再来ての？)。
>>107 あそこの高級取りぶりは未だに方々で有名。親は我が子の教育に財布の紐は緩いが少子化でパイの奪い合い。成人向けも狙い出したところで日本の人口ではね…グローバル化で若い国開拓でもするのかいな。
>>104 海外では許されても、日本で機が熟すの待ってたら…寿命や。
>>95 直近のヘイズ中村さんの付録の魔術メダル、あれは昔は容姿に効果あるとされてたそうなw
記事もAIで作成の時代かもなー
www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/12/news061.html >>112
学研まんがひみつシリーズじゃなかったかな
初めて読んだのは宇宙のひみつだった バブルの末期には、科学雑誌がずいぶん多かった。
講談社のクオークとか、科学朝日（？）とか。
岩波の自然はたしか無くなった（無理矢理英語訳すればネーチャーだが）。
今残っているのは、日経サイエンスぐらいかな。
それにしても日経サイエンスの値段の上がりようが凄い。
あれじゃ、図書館ぐらいしか買わないぜ。アメリカ版の
値段の安さにくらべて、日本のは高いな。 >>116 DeepLやGoogle翻訳に期待、かね。
1回1分や5分の科学系ポッドキャストも英語、PubMed検索も英語、英語なら大抵の情報にアクセスできる。
山中教授が金策に走らないとならないような流れの日本で質の良い科学ネタ探すの無理かも。 こちらはアトランティスのクンリリです。クートゥルの戦いで一緒だった仲間を探しています。テケ・リリという言葉にピンと来た方はご連絡ください! 水素水とかなんとか還元水とかのオカルト商材はこの雑誌の管轄外なんだろうか？
あの手のものは後から後から湧いてきてネタに尽きない感じだけど 編集側はネタとして作ってても、
全て受け手がネタと理解出来るわけではない・・・ってのがな。
ムー読者のそのそこの割合で、陰謀論とか本気のやついるだろ。 >>121
公認ショップでなんちゃらストーンとか売ってたらネタなんて言えるわけがない。
https://www.ginzalchemist.com オウム真理教も当時は肯定的に書いてたんだったか
空中浮遊とか
この手の雑誌の記事で足を運ぶきっかけになってしまったなんて人もいたかもしれん
旧統一教会の扱いはどうなのやら 世間も肯定的だったようだな…某有名人が大真面目に番組で取り上げてるのをYouTubeで見た。
最近の記事は伝統的な宗教観は紹介すれども、新しい概念は取り上げないように見えるが。
陰謀論がQナンタラってことなら、去年大特集組んで全否定してて笑った。
陰謀論信じる人は雑誌に辿り着く前にネットで引っ掛かってるように思う。申し訳ないが、ここ、お墨付き与えるほどの影響力？ 日本屈指の老舗科学雑誌なんだからお墨付きになるかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
