野菜をよく食べる人は認知症のリスクが低い 日本人の研究

 野菜の摂取量が多い人は認知症のリスクが低いこと、また、野菜に含まれる栄養素の中にも、摂取量が多いほど認知症リスクが低くなるものが複数存在することが、日本人を対象とした研究(*1)で示されました。

●野菜・果物と認知症の関係、東洋人での研究はわずかだった

 世界的な人口の高齢化とともに、認知症患者も増えています。
 しかし、年齢上昇だけでは、近年の患者の増加を説明しきれないことが明らかになっており、加齢以外の要因の探索が続けられています。
 そうしたなかで、認知症の危険因子として注目されているのが食習慣です。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日経グッデイ 8/5(金) 13:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c27ef5907b359c15a78a93dd6d116bbb2d9285a