【なぜか】夜空が暗いのは? [北条怜★]
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夜空はどうして暗いのか? こう聞かれると、太陽が沈んでいるのだから当たり前だと思うだろう。しかし夜空には星が輝いている。惑星を除いた星は、太陽と同じく自らエネルギーを生み出し輝いているらしいとわかってきたころ、もし星の個数密度が宇宙のどこでも一様とすると、夜空は明るく輝くはずと議論されるようになった。
星の見かけの明るさは、距離の2乗に反比例して暗くなる。しかしその距離にある星の数は距離の2乗に...
一部抜粋
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD0620C0W2A700C2000000/ 夜も光で満たされてるけど、可視光じゃないから見えないんじゃないか もし宇宙が無限なら夜空は眩しくて目を開けていられないだろう。なにせ無限の光がやってくるのだから。
だが夜空は暗い。宇宙が無限ではないからだ。 昼が明るいのは星と比べて太陽がとてつもなく近すぎるだけ
星は極々一部の局所的光しか届いてない 宇宙が膨張しているから、
ということになってるな。 ダークマターって有るでしょ
しかもいっぱい有るでしょ
そのダークマターはダークなので光を吸収するの(だから見つからない)
それで宇宙は暗くなるの 有限&低密度ということらしい
が、ほんまかいなと心の隅で
?が仄かに灯っている >>5
とりあえず赤外領域でも、電波領域でも、空が埋め尽くされているという観測結果は無い。 実際夜空は驚くほどの星があって、それなりに明るいよ
だから夜空は暗いという決めつけが元から間違っている >>17
ダークマターは光(電磁波)と反応しない
光からすると透明 記事読んでないけどオルバースのパラドックスのこと? >>15
太陽系は銀河系の中心から外縁までの中間地点ぐらいなのに田舎扱いするのは田舎星人に失礼 満天の空でもその実ほとんどの恒星は超高速で遠ざかってるから マジレスして欲しいのだが
満月がばっちり太陽光を反射していても
ほとんどの場合は空が青く見えない
(たまに月の周囲が青く見えるとかいうのはあるようだが)
のは太陽光に比べて月光が弱すぎるから? >>32
ざっくり言って太陽は月の40万倍も明るい
感覚的にそれほどとは感じないのは人間の感覚が対数的だから
月空を長時間露光してみればいいんじゃないかな >>34
パワーの問題だっていうなら
この考え方なら月の反射で空が青く見えないなら
月がなくても夜の星空で空が青く見えるわけがないよな
記事の件とは違うけど >>36
いろいろ混ざった話になるので相手できない。
なーんか縺れた考えに取り込まれる癖がないやろか?? >>40
最初から絡む気満々でマジレスねだりしたんだろ
お前の説明では納得できないから間違いだという流れになるアポロ捏造論の類いだろうな
なので自分で検証する術を与えといたんだよ
文句言う前に自分でやれよってね この話とはずれるかもしれないけど
星の生成と可視光線を出せなくなる寿命はどっちが勝ってるのかな
エネルギー的には後者のほうが勝りそう
質量の大きな明るい星とかは、空を青くするだけの大気ができたころには光を届け終わって死滅してそう 調べた
宇宙自体が膨張してるから138億光年以上先の光が届かないんだって
あと有料会員じゃないと続き読めない死ね 空が青いのはレイリー散乱
雲が白いのはミー散乱
アルドノアゼロより.. はるか遠くの星は昼間も出ているからその光の影響は昼夜関係ない 宇宙が有限の証拠。もし、宇宙が無限だったら星々の光で夜も明るくなるはず 宇宙の晴れ上がり以降の光しか届かないので
宇宙が光速以上で加速膨張してるので 光源からの光を線で書いてみりゃいい
近ければ何本も当たるし
遠ければ1本しか当たらない
距離と密度の話 パラドックス(paradox)とは、正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。 逆説、背理、逆理とも言われる。
科学においてパラドックスを用いるのは前提となる条件を否定するためである
オルバースのパラドックスの場合
古典的宇宙モデル(といってもコペルニクスの地動説以降だが)である無限大のサイズ、均一化された恒星密度(もしくは銀河密度)、無限の経過時間(これは光速が有限大と判明してから)
この古典的宇宙モデルが成立しないことを示唆するものである
このオルバースのパラドックスを解決させるのはハッブルの法則ならびにそこから導かれるビックバン説の登場である
ビックバン説という荒唐無稽な説が科学者に認められたのはこのオルバースのパラドックスの存在が大きい
ビックバン説以外でオルバースのパラドックスを説明できるものはいないのが現状である
よくビックバン説を安易に否定する者がいるがその者はオルバースのパラドックスをビックバン説以外で説明出来るのであろうか? 無限和でも密度が十分に小さければ発散しない(=暗い)のでは?
(ごく簡単な思考実験をしてみれば自明)
その臨界値と観測値がどのくらい違うか比較できるよね
上にもあったように、有限と密度が両方関係していて、
さらに言えば、非常に遠方(逆2乗則、分布など)や過去(例えば空間の相転移とか)で物理法則が同じということも仮定しているが、それも真実なのか、よく分からない >>55
君の存在自体が無限小でない証明になるのではないかな?
それとも君は無限小なのかな? ベテルギウスが爆発すれば月より断然明るいらしいが? >>57
オルバースのパラドックスは光が無限大になるはずという内容
太陽より明るいとかそういうレベルじゃない
目の前で超新星爆発が起こるより明るくなる
それが無限に続くという内容
これが当てはまらないのは自明だよね それなら街灯や家の光で昼間のように明るくならないとおかしいだろ ブラックホールという概念を定義してるんだからオルバースのパラドックスもクソもなくね?
光は空間に沿って進むわけじゃん?
仮に夜空が星で満たされていたとしても地球まで届くのは一部だけ
途中で支配的空間に沿って進むから直線的であっても大半は届かない >>42
つまり君らの説では太陽光比較で月光が弱いのが原因ってのが間違いないわけな?
よー知らんから君らの意見聞いてるのに >>61
月は100%鏡面じゃないから太陽光のほんの一部しか反射してない
だから暗い
それ以外の説明があるかね >>62
暗い、じゃない
空が青いか青くないかを聞きたい >>63
ああすまん
そうだよ月光が弱いからが原因
他にどんな理由がある? 夜が暗いのはなぜ?
それは暗い時間を夜と名付けたからさ 人間の目の特性にすぎない
動物や他の生物にとっては夜でも明るく見えているのだ × 夜はどうして暗いのか?
〇 夜「空」はどうして暗いのか?
太陽光が空気を照らさないから。 すべての人間が悪から生まれたように
すべての宇宙は闇でおおわれてるからだろ。 >>72
人間は努力して善にならなければならない
宇宙は努力して太陽の光で照らさなければならない >>9
>>66
いやだから、なぜ夜が暗いのか?
という問題
なぜ白くなくて黒なのか? >>71
答えになっていないな
なぜ
太陽光が空気を照らさないと暗いのか?という問題 そりゃ宇宙が無限に続いてないからでしょ?
130億光年だかが限界なんだからそれより遠くからは光が来ない
光で満たされるのは宇宙が拡大もせず大きさも無限大だという有り得ない前提だから >>58
>光が無限大
オルバースのパラドクスをそういう勘違いしてる奴多数だが
正しくは(全恒星の輝度が太陽と同じという仮定の下では)空全体が太陽と同じ輝度で輝くはずという仮説だ >>75
お前に「色」についての知識がないからそういう「疑問」になるんだが何でそんなにえらそうなんだ?
想像するに「色」というのは環境と無関係に物体に備わっている性質=固有の物理量だと思い込んでるんだろうな
現実には「色」は環境に影響されるので固有の「色」は存在しない
自発光している場合には事情が少し変わるが環境に左右されるという点は変わらない
そこまではともかく
>太陽光が空気を照らさないと暗いのか?
これは意外と深い問題で通常は青空と夕焼けの色はどうやって決まる?という形になる場合が多いが正確に説明するのは難しい(ググって出てくるのは大抵不正確) >>74
宇宙背景放射も白く感知する敏感な目を我々は持っていないから、が正解てことか。 >>78
ちゃうぞ
まず前提は>>54で書いた通り
①無限大のサイズ、
②均一化された恒星密度(もしくは銀河密度)
③無限の経過時間
仮に地球から半径10光年先の星の光の強さを1、星の数をnとすると星の光の合計はnとなる
半径20光年の星の光の強さは距離の二乗に反比例するため1/4になる、しかし数は二乗に比例するため4nになり星の光の合計はnとなる
これを30光年、40光年…無限大光年まで合計すると
n+n+n+n+…n=n×∞=∞
となり星の光の合計は∞となる
反論するなら計算式も載せてね >>80
そもそも「夜空が暗い」というのは「昼空は明るい」との比であって、超高感度で宇宙背景放射が見える目であっても昼になればもっと明るく見える
つまりやはり昼空と比べて夜空は暗いのである 赤外線+可視光+紫外線、全部で見れたら全部光だらけなのでは?
3k背景放射みたいに全方向から来てるし 場所によっては主星が無くても星明かりだけで生命が誕生するほど明るいような所もあるんだろうか
もしあれば昼夜や季節に左右されず安定しそう >>81
>しかし数は二乗に比例
3乗じゃないの?
距離2の範囲内に恒星は8個
距離3の範囲内に恒星は27個
距離2の位置にある恒星は8-1で7個? 光量は7/4?
距離3の位置にある恒星は27-8で19個? 光は19/9? >>88
で、距離1の太陽の明るさって
1光年先の(10光年先?)星の明るさってことだよね。
冥王星から見る太陽よりも暗いってことでしょ? 最近接の恒星を8個とするとそのどれからも地球が等距離にあるようなモデル?
でも実際は太陽のごく近くに地球はあるんだよね。
そのモデルのどの地点でも明るさって同じなの?
どこかの恒星のすぐ近くにあればそこはすごく明るいんじゃないの? >>88
「10光年」であって「10光年以内」ではない
球の表面積は半径の二乗に比例だ
前後の文脈を理解しろ ダークマターが吸収してしまっている説、星間ガスが吸収してしまっている説があるけど、
それだと光を吸収し続けると、ダークマターやガスそのものに光エネルギーが蓄積して
同じく光り出してしまう・・・というパラドックスが現れるんだよね >地球と太陽の距離は1億4960万kmあるんだよ。
>光の速さは毎秒29万9792.458kmで、光が1年かかって到達する距離を1光年といい、9兆4600億kmだ。
>地球と太陽の距離を1光年の距離でわってみると、0.00001581光年、(以下略)
約1.6e-5光年。
単位長さ10光年の格子を作り格子点上に恒星を置くとすると
地球太陽間距離は1.6e-6単位。太陽座標は(0,0,0)。地球座標は(1.6e-6, 0, 0)。
明るさは距離の2乗に反比例だから
太陽による明るさは 3.91E+11。
これに近くの恒星の明るさ、オーダー1とか10とかの数字をどんどん足していくのか? オルバースのパラドックスに太陽は関係ない
夜という単語に思考が引っ張られて見当違いの発想に陥っている
ようは古典的宇宙モデルでは宇宙のどこであっても光は無限大になるが実際はそうではなく古典的宇宙モデルが間違っているということだけ証明されるということ 座標(0,0,0)から(1,0,0)までの明るさをプロットしてグラフを作る。
格子の大きさを3,5,7,9...と大きくしていってグラフがどう変わっていくか。
凵
みたいな、格子点で発散して、
その他の点ではほとんどゼロみたいな形のグラフになるんじゃないか?
で格子を大きくしていったところで大局は変わらないとか。
いや、格子を10の11乗とかまで広げて計算しないといかんのか??? 無限に恒星があったら恒星Aの先の恒星Bから来る光は
恒星Aに吸収されて届かないんじゃないか?
座標(0,0,0)から観測して(1,0,0)の恒星は見えるが(2,0,0), (3,0,0)の恒星からの光は(1,0,0)に遮られて見えなくなるんじゃないか? 空気が無いと昼も夜も「空」は暗い
まぶしいかどうかは別 恒星の立体角が如何程かは存じ上げないが
無限に恒星があれば光が無限になるって話は、
いくら立体角が小さいからって恒星の大きさ(立体角)はゼロではないのだから
有限の個数で空は埋め尽くされて
それより先の恒星からの光は届かないと考えれば
「恒星が無限にあれば/宇宙が無限に広ければ、宇宙の光が無限大に発散する」
という話も眉唾になってくるんじゃなかろうか。 >>96
>>92が指摘してる通り
同一直線上に恒星があってもエネルギーは吸収され再度放出されるため結局はエネルギーの減衰は起きない
これは恒星でなくガスや塵でも同様
これを否定することはエネルギー保存の法則を否定することと同義であることを理解した上で反論してね >>97
普通の回答はそれだよね
坂井三郎さんて名パイロットはとても目が良くて、昼間でも幾つか星が見えたらしいが >>94
これが>>1の期待した回答だろうね
観測可能な宇宙の粒子の数は高々10^100とか聞いたことがあるけど、宇宙の大きさと星の数の比はどのくらいなんだろか
そうとうスカスカに見えるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています