ブラックホールが中性子星を引き裂く時間は2秒に満たず 京大らの研究

 重力波の存在は、アインシュタインに予言されていたが、実際に人類が初めて観測に成功したのは2015年のことだ。
 これまでに宇宙全体で約90例の重力波が観測されたが、いずれもブラックホールや中性子星を構成要素とする連星系からもたらされた。

 つまり、ブラックホールや中性子星を構成要素とする連星系の研究で、重力波発生メカニズムやそれに付帯して生じるガンマー線バーストのメカニズム解明につながる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

財経新聞 2022年7月30日 17:15
https://www.zaikei.co.jp/article/20220730/683097.html