【原発事故】水生昆虫は数日で放射性セシウム粒子を体外排出する、環境研が解明した意義 [すらいむ★]
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水生昆虫は数日で放射性セシウム粒子を体外排出する、環境研が解明した意義
国立環境研究所の石井弓美子主任研究員と電力中央研究所の三浦輝研究員らは、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響把握やその将来予測に向け、魚の餌となる水生昆虫への放射性セシウム粒子の取り込みを解明した。
放射性セシウム粒子は数日で体外に排出され、体組織への吸収は確認されなかった。
知見は魚などの放射性セシウム濃度の予測精度向上につながる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニュースイッチ 2022年07月26日
https://newswitch.jp/p/33079 >>1
確かカルシュウムと同じ周期表での並びらしいな
骨に取り込まれればアウトだが排出されるとなると
安全性は飛躍的高まるのだろうか?? >>4
書き込む前に周期表くらい見なよ……
生物の体内ではカリウムのように働く
ただまあ、土壌では、カリウムとカルシウム・マグネシウムは拮抗して作用するから
カルシウムを撒けばセシウムの吸収を抑止できる、というのは間違ってない そのカリウム、天然放射性同位体のカリウム40がまぁまぁよくあるよね。
バナナ一本食べれば0.1μSvぐらいはいただけるってさ。
すぐに流されるけど。 半減期長いぶん影響は小さい
調べづらいストロンチウムとかは今どうなってるやら 核戦争後、風の谷のナウシカの世界はありうる未来なのかも。 でも毎日取り込んでは排出しを繰り返して常に体内に一定量蓄えたまま魚に食われるんだろ? 昆虫はセシウムを認識して排除してしまうんだね
セシウムボール(0.1~10um)になるんだ・・・
つまり生物濃縮が起きないとして良さそうなんだろうか
>>13
累積しないから次元が異なるとして良い(限りなくゼロ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています