音楽家や舞踏家のための医学研究会発足、長く表現できる体をめざして

 医学や歯学などの研究者が集い、音楽家や舞踏家を医学支援する「日本演奏芸術医学研究会」が立ち上がった。
 18日、第1回の学術集会が東京都文京区の順天堂大学で開かれ、約100人が集まった。

 楽器演奏者の腕の痛み、声楽家の声の障害、ダンサーの足の痛み――。
 音楽家や舞踏家は全身のあらゆる部位に健康上の問題があることが多い。
 演奏や発表に対する精神的な悩みも抱えている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 7/24(日) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/31dc228f076febb47dc6878d64bbfad3253eaec3