【暗号方式】ネットの新暗号にIBM方式が選定、NTT方式の世界標準化は夢のままに終わる! [すらいむ★]
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ネットの新暗号にIBM方式が選定、NTT方式の世界標準化は夢のままに終わる!
5日、米国立標準技術研究所(NIST)は、次世代のインターネットセキュリティの要として、米IBM等の開発による「CRYSTALS-KYBER」という暗号方式を選定したと発表した。
世界各国でしのぎを削る開発競争が行われている「量子コンピューター」は、現在最高の計算速度を誇るスーパーコンピューターですら1万年は掛かるという計算を、わずか数分で解き明かすという圧倒的な計算能力が見込まれている。
開発が実現した暁には、創薬期間の短縮など人類の将来に圧倒的な恩恵をもたらすと期待されているが、その驚異的な能力をもってすれば現在ネット上で利用されているセキュリティは、意味を持たなくなる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
財経新聞 2022年7月9日 07:46
https://www.zaikei.co.jp/article/20220709/680334.html 量子コンピュータか
結局、微弱な宇宙線で簡単に内容が書き変わるので、標高数千メートルの地下数千メートルと言ったカミオカンデみたいな場所でしか動かせないと去年からMITや GoogleがNATUREへ散々ダメ出ししてるあの量子コンピュータか
まあ、どうせ実用化するにはあと20年以上はかかるし、どうでも良いよ 暗号はアメリカがいつでも解読できないと意味がないからね。
それがアメリカの政治力。どれだけでも暗号なんて強化できるが、
アメリカが解読できない暗号は、アメリカが許可しない。 TRONの再来
まあ独自方式持ってても損はないけどな 自社インフラのセキュリティ用で使えばいいんじゃないの >>8
googleが標準化したからであって、元々の方式は消え去ったよ。 >>1
P != NPだとは思われているけど
P = NPだった日にゃどんな暗号も効率的に解析できるアルゴリズムが
存在することになりおおごとになるな。 >>1
> 世界標準への夢を断たれたNTT方式だが、ICカードのように容量が限られているデバイスに、組込みやすという利点は認められているので、生活の中に静かに浸透することは十分考えられるようだ。
日本ローカルはそれでエエから
そうじゃないと世界に情報が流れてしまう AESでいいのに、こんな規則的な暗号を導入したがるとか、頭おかしいのか、
秘密の解法を隠してるのか
>>18
AESは解けない 格子問題も符号問題も初めて聞いた問題だな。どんな問題なんだろ? >>5
ソースみれば分かるけどNTT方式よりIBM方式の方が強力だからな >>22
解ける方法はすでに見つかっているから、選ばれる >>21
格子問題は比の単位の方の逆算だね
n次方程式を解くよ
符号問題は組織巡回符号という名称の符号
こちらもn次方程式が出ていた
※全てネット検索(15分)による情報です >>20
AESとはAdvanced Encryption Standard
共通鍵暗号アルゴリズムなんだね
検索してみたけど群論を利用するんだ・・・
へー 国内の政府機関はむしろ独自方式使った方が良くないか? かりにP = NPだったとしても、
その多項式オーダーという解法の多項式の次数Kが
10の肩に10を載せてを10回繰り返して得られる数であって
計算量がO(n^k)だったならば、
幾ら多項式オーダの解法があるとかいってみても
やっぱり現実的にはできっこないということに
なりかねないのだが。
せいぜい多項式といっても8次とか10次ぐらいで勘弁してもらわんと。 国内だけNTT方式使えばいいだろ
全部国際標準にする必要なんかない 中国の瀋陽市で巨大な光の柱が空に現れたようです。
://www.youtube.com/watch?v=0FxFmw1rsB4
AESのような本文暗号用ではなく、その共通鍵を交換しているRSAの代わりだよ
素因数分解は量子アルゴリズムで解読出来そうだから、その代替 >>29
え?何でわざわざ安全性が低い暗号を使うんだ? 昔から有るかもしれないと言われているバックドア
米国の一部機関では既存の公開されているアルゴリズムとは別のハッシュを復号できるキーがあると言われている
巨大な特定の素数を用いたものなのか
計算式なのかは不明だが恐らくmodの未発見のある規則性では無いかとの噂
リークしてロシアかどっかに逃げた奴がCIAか NSA辺りでは実際に復号できているとかバラしてた
ただしこいつも相当胡散臭い >>31
RSAを使うには事前に公開鍵を秘密鍵保有者の認証情報付きで共有しないといけないから、
AESの鍵を共有するのと手間は同じで、何の意味もねーぞ >>34
インターネットには毎日毎日新しいホストが登場するから、自分がセキュア通信するかもしれない全てのサーバーの公開鍵をあらかじめ手元に用意しておくことは不可能
そこでPKIの出番となる
ルート認証局の正しい公開鍵さえ事前に持っていれば、サーバーと通信するたびにサーバーから公開鍵をもらって、それが本物のサーバーの公開鍵であることを確認して、サーバーとAESの鍵を安全に共有することができる
このサーバーとの鍵共有を「ルート認証局的な権威者とユーザーとの間で、共通鍵を事前に共有しておく」方式で実現しようとすると、かなり難しくなる >>36
盗聴防止のためにもそれがいい。ガラパゴスも悪くはない >>1
やっとで量子コンピュータ対策された暗号方式が決まったか
はよ普及しないかのう
何せ現時点の通信は最初から最後まで盗聴して保管してあれば10年20年後の量子コンピュータにかければ簡単に解読できてしまうんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています