銅合金+不織布マスク オミクロン株を不活化 奈良県立医大が確認

 奈良県立医科大学(奈良県橿原市)の微生物感染症学講座は、香芝市の企業と共同開発した銅合金を使った不織布マスクについて、銅合金に付着した新型コロナウイルスのオミクロン株を2分間で不活化させることを示したと発表した。
 デルタ株を不活化させることもすでにわかっている。
 同講座は「高い抗ウイルス性がより確かなものになった」と評価している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 7/8(金) 10:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ee3e476209d8494ed81cdf1eaae72d2d3ed54d