「噴火」と気象庁発表の海底火山、「噴煙でなく雲の可能性」と予知連指摘

 3月に気象庁が「噴火した模様」と発表した小笠原諸島の海底火山「 噴火浅根 」について、有識者らでつくる火山噴火予知連絡会は「気象庁が噴煙だとした衛星画像は発達した雲の可能性がある」と指摘した。
 噴火していなかった可能性があるが、同庁は「決定的な証拠がない」として周辺海域への噴火警報を維持している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2022/07/06 21:23
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220706-OYT1T50184/