【話題】50年以上前に人類を初めて月面へ運んだアポロ月着陸船に搭載されていたプロセッサはこんな感じ [すらいむ★]
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50年以上前に人類を初めて月面へ運んだアポロ月着陸船に搭載されていたプロセッサはこんな感じ
アメリカが推進した人類初の月への有人宇宙飛行計画がアポロ計画です。このアポロ計画の月着陸船に搭載された、通信用のプレモジュレーションプロセッサ(PMP)を入手したとして、コンピューター歴史家のケン・シリッフ氏が画像を公開しています。
Talking with the Moon: Inside Apollo's premodulation processor
https://www.righto.com/2022/05/talking-with-moon-inside-apollos.html
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年06月18日 18時00分
https://gigazine.net/news/20220618-apollo-premodulation-processor/ 初代ファミコンレベルでも家一件サイズになるとかの時代? 1970年頃ってデータの受け渡しを
紙テープでやってたからな YouTubeのコメからだけど
NASAの管制ルームの全コンピュータ合計してもノートパソコン一台ぐらいだったんだって アイオワ級戦艦の主砲射撃管制のコンピュータも凄いぞ
最後まで現役だった 通信用だからそれだけで着陸したわけじゃなないだろ。 子供の玩具のイメージを持っていた奴はその構造の複雑さは想像できないだろうな。 ハハッワスとか笑ってる場合じゃない
B29の遠隔自動砲塔の照準補正と制御もアナログコンピュータでやってたアメリカは
マジでやばい ノーパソ1台で月に行けるというんなら苦労はしないぞ。 これはこの種の話題になるごとに何度も言って来たことだが、
ローテクだからこそマンパワーの技量が必要だった。
コンピュータが全てをコントロールできないからこそそこに宇宙飛行士の超人的スキルと労力が必要だった。
これに対して今は宇宙船内の人間は何もする必要がない。目的地までただ座っていればいい >>12
古典力学の本領発揮が冷戦期の宇宙開発競争だったからな
考えられる、あるいは避けられない誤差をあえて許容しつつカツカツな中で効率的な取捨選択を取り続けるための計画がアポロ計画だったんだろうな 宇宙船のデータはテレメーターで地上に送られていて複雑な計算は地上でやって必要なプログラムをその都度宇宙船に送ってディスキーと呼ばれる装置で入力、実行させていたので船内コンピュータの容量で全てまかなっていたわけじゃないし >>14
それでも重力スイングバイなんかは余程緻密に思えるな 「昔の人だからすごい」の典型だな
半世紀前当時の科学レベルでよくこれを作ったもんだよ
本物の時代の最先端が詰まっているんだね
not「昔の人なのにすごい」 >>14
テレメトリ、じゃないの?
テレメトリとコマンドな、テレコマ リンク先の画像みたけど、地球と月をUSBでつなぐとかコードの長さどうなっとんねんw 今のスマホは30年前のスパコンに匹敵するんだっけ
マイクロマシンも今じゃプリンティング技術で作れる 昔は職人の手工業だったものが、今では大量生産できる コロンブスの帆船を復元して大西洋横断とかやってるみたいに、
アポロを復元して月まで往復してみせてほしい。 >>2
馬鹿過ぎ
AGC は16bit、サイズは 61x32x17cm >>16
今はやりのディープラーニングですら1970年代に基礎理論はほぼ完成してんだぜ このときから統括して理解しているものは一人もいなかったと思う そんな昔なのにいまだに
ロケットで月に行かないってあるんだな
コストがかかるとかいうのもコストカットの技術考えるとありえんし 今我々がつかってるスマホは当時のスーパーコンピューターより
優秀ってことなのか?
スマホ使えばロケットを月までおくることもできるわけなんだな
タイムスリップできたらスマホをNASAに売りつけ大金持ちになれるのに >>33
解析できない
製造できない
仮に解析できたとして同じもの作ろうとすればそれこそ巨大発熱装置ができる 中国が月面の裏に着陸させてドヤ顔してるけど
今の技術があればどうってことない
目的と予算の問題 マンパワーとカシオの計算機(初期光電管型)で火星旅行ができるらしい >>36
そうなのか?
ノイマンとかアインシュタインとエジソン
このあたりが協力したら
原理を理解して作れると思うのだが XX人から見れば地球人の作ったスマホ見て同じ感想持つかもしれない
逆はホラーかもしれない 20年後30年後はどうなってるんだろう
介護ロボが当たり前になって人の手を煩わせることのない老後を送りたい >>35
ホットメルト。
電子工作の試作機で、配線の固定とショート防止の為に
とけたゴムで固める。 >>45
プロセスごとの計算ができて機材がその通り動作しさえすれば目的の場所へは運べる
着陸時の微妙なコントロールは人力と運だったろうね 先進国なら、爺さん婆さんが子供の頃にテレビで見ていたから、聞けばわかる。
当時、未開の地で、テレビのなかった中国とか朝鮮にはそういう年寄りがいなくて、
そこから来た連中が「あれはフェイクだ」みたいなテレビ番組つくっているんだよなあ。 WindowsXPの時代に アポロ計画で使ったスーパーコンピューターを一般のパソコンが越えたとか話題になってたような気がする
もう今のスマホはアポロ時代のスパコンを超えてるぞ >>50
アナログ回路なんだから当たり前
CPUだと勘違いしてる奴多そう あの配線を見ると人と機械が平等でロマンを感じるいい時代だなって感じがするね
スマホは便利だけど機械に人が使われてる気がするよ うん、だから
古代のイカダを復元して太平洋を航海したコンティキ号とか、
キャプテンドレイクの帆船を復元して世界一周したとかって話は山ほどあるんだから、
アポロを復元して、月まで往復してみせてほしい。 人類を運んだというかビデオカメラ+録画+送信機器なんじゃ 月面着陸ゲームってあっていつも燃料切れで墜落してた >>52
人間自体が役割や格差を生むように仕向けてるからな
高度な機械はその反映にも見える 今はビット数が増えたのに、
なんで宇宙開発で役に立たないだよ、って思ってしまう これはすごいなwというかこれはコンピュータじゃなくて「アナログの」信号処理器だよな
アポロに搭載されてたコンピュータ(AGC)はもっとコンピュータっぽい見た目。 こういうアナログ信号の処理がデジタル信号処理(コンピュータ)で
出来るようになるのはもっとずっと後の話。
これはプリント配線じゃなくてテフロンの中継端子を立てて空中配線してるんだなw
生産性が悪すぎるけど、テクトロニクスとかHPとかの
60〜70年代のアメリカの測定器はみんなこんな感じだった こんな部品同士をビニール線でつないだ構造は、当時でもかなり古臭かったはずだが、
日本でも真空管時代のテレビなんかは似たような構造だった。
いかにもロケットの搭載機器っぽいのは、振動で配線や部品がもげたりしないように
そこらじゅうが精●みたいな接着剤で固められてることw
しっかし本当にこんなことができたのだろうか?
fake論が出てくるのもわかる気がする。
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●アポロ11号 1969年7月 ※時刻はロンドン時間。+9時間で日本時間
16日13時32分 サターン5型ロケット打上
16日16時16分 地球を1.5周した後第三段点火し月遷移飛行
19日17時21分 機械船エンジン点火して月周回軌道に
20日18時11分 司令船から着陸船切り離し
20日20時17分 月面着陸
21日02時39分 船長が月面に降り立つ
21日17時54分 着陸船点火&上昇
21日21時35分 司令船と結合(docking)
22日04時56分 エンジン点火で月周回軌道から地球帰還機動へ
24日16時51分 ウェーク島近くに着水。へりで空母ホーネットへ うん、だから
ヘイエルダールが古代の筏船を復元したコンティキ号とか、
帆船で世界一周したキャプテンドレイクの船を復元して世界一周とか、サンプルは山ほどあるんだから、
アポロも同じように復元して、月まで往復してみせてほしい。 まあ、行ってないんだけどなw
おまえら ワクチンうったなwwwww >>68
司令船から離れて戻るまでの間、不眠で操縦したんやろか…無理ちゃうの? 何のためにロケットで月まで行ったか、と言うと、いつでもお前の首都に弾道核ミサイル落とせるぞ、というデモンストレーションのため
遊びでやってたわけじゃない >>47
着地しないドレスリハーサルのアポロ10号は月面へ墜落しかかったし
11号も計器上の数値は燃料ギリギリだったし
15号は斜めに着地
ヤバイ場面はあったしね これは凄い作りをしているな
衝撃に耐えるため基盤を使わずラグ配線を使っている
コリンズのユニットとかアマチュア無線家からすれば興味深い写真だ
日本製のパーツを探したけど‥‥無いわ(涙 >>26
月着陸が1969年で、軍用というかアポロ用のだろ
普通なcpuとかまだ無い時代じゃん
8bit 8086が約10年後に出るから初期のICだけで作るのならではデカくなると思うけどな
初の4bit 4004でさえ1972年ぐらいからだし >>77
追記
あの時代だから普通に組むなら
初期のICどころかトランジスタで構成されててもおかしくない 本当に月に行ったの?
プロパガンダの可能性は?
信じる者は騙される! >>1
TVこじ開けると真空管がいくつも入っていた時代 >>74
実際に造ってた奴等は必ずしもそうじゃないんだけどな
軍事なんて二の次だと心では思ってる情熱の塊や集合体だったんだよ
だから宇宙開発のチームは未だに多国籍なんだ >>77
AGC はフルIC(NOR ゲート)だ、アホウ。
可動機が存在して、マイニング計算性能 10.3 H/s
https://www.righto.com/2019/07/bitcoin-mining-on-apollo-guidance.html
ファミコン(6502) と同性能の Commodore 64 (1982年)のマイニング性能は 0.3H/s
https://gigazine.net/news/20210428-commodore-64-bitcoin-mining/
整数計算性能で34倍。で、AGC本来の目的である浮動小数点演算はファミコンには無い。 アポロ13号は帰還時には停電して計算尺使ったんだっけ 金接点のコネクタ(AMP)は、重たい鉛の半田を避けるために開発されたとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています