解剖実習遺体からプリオン 世界初、感染の危険―長崎大

 長崎大は15日までに、大学の医学部などで行う解剖実習で使うために提供された遺体を調べた結果、1体からプリオン病の病原体となる異常型プリオンたんぱく質が検出されたと発表した。
 プリオン病と未診断の解剖実習遺体からプリオンが発見され、同病と確定したのは世界初という。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2022年06月15日18時54分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500715