はやぶさ2の砂、16粒から23種類のアミノ酸 岡山大など分析

 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った砂から、23種類のアミノ酸が見つかったことが、岡山大惑星物質研究所(鳥取県三朝町)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの分析で分かった。
 生命の源でたんぱく質の材料になる複数のアミノ酸が、地球外でまとまって確認されたのは初めて。
 生命の起源や、宇宙には地球以外にも生命がいるのかといった謎に迫る結果になりそうだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2022年6月10日 0時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ696JR2Q67ULEI007.html