東大、平面上では静止するパターンが曲面上では一方向に伝搬することを発見

 東京大学(東大)は6月3日、理論的解析と数値シミュレーションにより、平面上で静止するパターンが曲面上では一方向に伝播することを発見したと発表した。

 同成果は、東大大学院 総合文化研究科 広域科学専攻の西出亮介大学院生、同・石原秀至准教授(東大 生物普遍性連携研究機構 准教授兼任)らの研究チームによるもの。
 詳細は、米物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/06/06 17:20
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220606-2360819/