ストーンヘンジの建設者は「寄生虫がいた加熱不足の肉」を食べていたことがうんちの化石から判明

 イギリス南部のソールズベリー近郊に位置するストーンヘンジは、紀元前2500~2000年に建てられた先史時代の遺跡であり、円形に直立した巨石が並ぶ様子は多くの人々を引きつけてきました。
 そんなストーンヘンジの建設者や飼い犬が残した「うんちの化石」から、建設者らが「寄生虫に汚染された肉」を食べていたことが判明しました。

 Intestinal parasites in the Neolithic population who built Stonehenge (Durrington Walls, 2500 BCE) | Parasitology | Cambridge Core
 https://doi.org/10.1017/S0031182022000476

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年06月04日 20時00分
https://gigazine.net/news/20220604-stonehenge-builders-parasite-poop/