「ゲーム内のクモ」扱い難しすぎ問題で開発者ら悩む。お約束の敵キャラでも、のっぴきならない恐怖感
By Yuki Kurosawa -

 ゲーム開発において、ある共通の問題が存在しているようだ。それは、「クモ」をどう扱うかである。

 『V Rising』といえば今月17日に早期アクセス配信を開始し、すでに100万本以上を売り上げた人気吸血鬼サバイバルだ。
 同作はまだ開発が進む段階ということで、ユーザーからのフィードバックを積極的に受け付けている。
 そうした議論が交わされる場の一つがコミュニケーションツールDiscordだ。
 『V Rising』のDiscordサーバーには「コンテンツと機能の提案」チャンネルが存在し、ここでユーザーが直接ゲームへの要望を投稿し、盛り上がっている。

 そうしたなか、あるユーザーがユニークな提案を持ち上げた。
 「“恐怖症”対策モード」を実装してほしいという意見だ。
 いわく、そのユーザーの友人は「クモ恐怖症」を患っているとのこと。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

automaton-media 2022-05-27 16:02
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220527-204234/