精子形成への悪影響解明 マウス精巣、高温で 減数分裂などに障害・基礎生物学研

 マウス精巣が高温になると精子形成過程で減数分裂などに障害が起きることが分かったと、自然科学研究機構・基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)と横浜市立大、熊本大の研究チームが27日までに発表した。
 精巣は通常、陰嚢(いんのう)で冷やされている。
 温度上昇が精子数の減少や不妊につながることはマウスでも人でも知られるが、具体的にどの段階で障害が起きるかが、体外培養実験で明らかになった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 5/27(金) 15:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb833b291c0667f2cc007ce77d9db7ed1364049