堆積物にデブリ、福島1号機底部
中性子線、高レベルで検出

 東京電力は26日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器底部で見つかった堆積物から、核燃料に含まれるウランやプルトニウムが核分裂する際に放出される中性子線を高いレベルで検出したと発表した。
 東電担当者は「溶融核燃料(デブリ)由来と推定される。
 堆積物にデブリが含まれると考えるのが自然だ」と説明した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2022/5/26 22:51 (JST)
https://nordot.app/902524598001385472