【ナゾロジー】カンボジア環境省「摘まないで！」 なぜか食虫植物を摘み取るSNSユーザーが増加中 [すらいむ★]
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カンボジア環境省「摘まないで！」 なぜか食虫植物を摘み取るSNSユーザーが増加中
カンボジア固有の「ネペンテス・ボコレンシス（Nepenthes bokorensis）」は、ウツボカズラ属（Nepenthes）の食虫植物で、「男性器」にそっくりの形をしています。
今月11日、カンボジアで3名の女性が野生のN. ボコレンシスを乱暴に摘み取る様子を収めた動画が拡散し、それをカンボジア環境省がFacebook上で非難するニュースが話題となりました。
同省は「希少な植物であり、絶滅の危険性があるため、二度と摘まないでほしい」と注意を呼びかけています。
それにしても男性器そっくりの植物とはなんなのでしょうか？ それは一体、どんな生態をしているのでしょう？
（以下略、続きはソースでご確認ください）
ナゾロジー 2022.05.23
https://nazology.net/archives/109524 >>1
蓋が開く前の若い個体がそれに見えるって事かｗ
ボコレンシスウツボカズラ、はカンボジアの固有種とされている
名前が付いているボコールという地名は
どうしてもインドネシア、ジャワ島のボゴールと混同されてしまうのだが全く関係がない
ボコールというのは首都プノンペンからほぼそのまま南下するとカンポットという海辺の町があるのだが
その近郊にある1000m程度の山である
ボコール山はカンボジアがフランスの植民地だった時代に、高原の避暑地であった
そして頂上の台地に、植民地時代の古いカジノホテルの廃墟があってそこを訪れるのがマニアックな観光地とされていて
興味を持たれたりしていた
だが、2010年以降に中国がここに現代版の物凄く豪華なカジノホテルを作ってしまい、情緒がなくなった！
とオールドファンに散々文句を言われた
それどころか道も立派になって、代わりに山の斜面を覆っていた山地熱帯雨林もあちこちボロボロになって
それについても文句を言う人がいる ボコール(ボーカー)山の山地熱帯林だが、年間雨量5000㎜以上とも言われる物凄く雨の多い地域で
2ヶ月ほど雨の減る時期はあるが、生物多様性だけならマレーシアの熱帯雨林よりも高いとされるという
だが、本来カンボジアの内陸などは雨の少ないサバンナゆえ、サバンナ性の地域と熱帯雨林の生物が
色々入り交ざっているので却って多様性が増えているのではともいう
そんな雨の多い地域ゆえ、>>1の変わった形のウツボカズラという固有種が存在する訳だ
だがこの種類は恐らくはボコール山固有種ではなく、カンボジアの沿岸山地のもうちょっと
広い範囲に存在するだろう、ともいう
この地域は僅かだが乾季もあり、その時期には山中の滝の水が殆ど無くなったりもする
カンボジア～ラオス南部で高原にあって季節風を受けやすい地域では年間雨量が多くなり
そういう地域では各種のウツボカズラがあちこちにみられる
標高350mもあれば急激に雨量が増える
だが、その山の陰になる地域では逆に乾燥してサバンナ的になり、ワイン用のブドウの栽培などが行われた ＞カンボジアで3名の女性が野生のN. ボコレンシスを乱暴に摘み取る様子
うーんエッッッッッ 偽物を海洋堂あたりに精密な食玩として作って貰えばそれで解決できないかな？ >>16
こういうつまんない書き込みするやつ不快だわ 葉っぱだけ摘んで帰ってもすぐ枯れるのでは？
鉢植えにして虫食ってくれるなら欲しいかも。 >>17
こういうつまんない書き込みするやつ不快だわ なんで画像一つ貼れない無能なボンクラがスレ立ててんの？ 江戸幕府は保護林の木を許可なく切ったものは手を切断という厳罰で保護していた。
ところが明治になってその縛りが消えたとたんに、。。。。 >>16
一瞬それが入るチョコエッグはどんなサイズかなと考えた
海洋堂以外だとどんな会社がこれのイミテーションを上手に作るか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
