医学部に全国初「産科枠」で不足する『分娩医』育成…卒業後9年間は和歌山県内に勤務

 和歌山県立医大は、産婦人科の医師の中でも不足が深刻化する「分娩医」を育成するため、来年度から医学部の入学試験に全国初の「産科枠」を設けることになりました。

 和歌山県によりますと、新たに設ける「産科枠」は内申書と大学入学共通テストや面接の結果で合否が判定され、来年の春に入学する3人程度を募集するということです。
 奨学金の制度もあり、卒業して産科医になると、9年間、和歌山県内の病院に勤務してもらうとしています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

MBSニュース 5/17(火) 17:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c400afd6db1e0de887848f9b36c58da20ce612