0001すらいむ ★
2022/05/14(土) 18:55:54.00ID:CAP_USER三葉虫は、古生代(約5億4100万〜2億5190万年)の海に大繁栄した節足動物で、これまでに約2万種が知られています。
その一方で、彼らの交尾の仕方について教えてくれる化石は、ほとんど見つかっていません。
群れで寄り集まっている化石はあるものの、どのような姿勢で交尾していたのかはわかっていないのです。
しかしこのほど、米ハーバード大学(Harvard University)の研究で、三葉虫の交尾方法を明示する化石が発見されました。
それによるとオスは、腹部の下側にある短い付属肢を「留め具」のようにして、自らをメスの体に固定していたとのことです。
研究の詳細は、2022年5月6日付で科学雑誌『Geology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.05.11
https://nazology.net/archives/108968