【環境】スキー場が閉鎖されるとチョウが生きられなくなる 東京農工大などの研究で判明 [すらいむ★]
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スキー場が閉鎖されるとチョウが生きられなくなる 東京農工大などの研究で判明
最近スキー場減っていますよね……。
スキー場が閉鎖されればされるほど、チョウが生きられなくなる環境になることが、東京農工大学や東京大学などの研究で明らかになりました。定期的な草刈りなどが行われなくなり、ゲレンデが草原から自然本来の状態とは異なる森林になることが影響しています。
同大学によると、スキー場は、ゲレンデやゴンドラの下など、同じ場内でも草刈りの管理の頻度が異なる場所が存在することから、さまざまな生き物の生活の場所となっています。
しかし、スキー場は気候変動の影響を受けやすく、先進国ではスキー・スノーボード人口が減少。
日本では、2012年までに全763カ所のスキー場が造成されてきましたが、2012年時点で全体の37%にあたる284カ所のスキー場が閉鎖され、閉鎖されるスキー場の数は年々増加中です。
ねとらぼ 2022年05月12日 18時40分
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/12/news178.html >>1
スキー場が無いときはどうしてたんだよw
蝶が多数生存してる環境こそ不自然である可能性を見落としてるんじゃないか? >>2
人間のエゴだからねぇ〜
蝶々🦋がいっぱいいると幸せになれるのに居なくなっていいんですか?って事ですよ 野鳥の会って居るだろ
NHKと仲のいいあの双眼鏡を持った奴だ
あれの会長だったかは忘れたけど
それの本の冒頭
「人間は野鳥にとっての、余計な物なのです」 >>2
スズメと違って腸が減ったくらいで影響出んのかね?
もしかしてバタフライエフェクトとか!? 蜘蛛の巣に引っ掛かたりするからかな
人がいれば蜘蛛の巣壊されるし >>自然本来の状態とは異なる森林
森林に変わっていく方が自然では?
蝶も森林で生きられるよう、変わらなきゃ駄目! 閉鎖されるスキー場の数は年々増加中ですって回りくどい
スキー場の数は年々減少中でええやん こういう場所が閉鎖されたところに
たまたま行ったことがあるけれども
凄いバッタ王国だった・・・
特定のが湧くんじゃないのだろうか 閉鎖されたスキー場の土砂流出エグいよ
レストハウスは泥濘に飲み込まれる >>5
昆虫のためには人間なんていないほうがいい、みたいなことを言ったのは奥本大三郎だっけ 近所の世界的にすげー蝶ポイントは、別に草原とかそう言う環境じゃないけどな 数十年のサイクルで見たらその地に最も適した状態に落ち着くだろ
特定の虫が増えた減ったでそんな大騒ぎしなくても大丈夫ではないか
自然はそんなにヤワではないと思うぞ >>18
今ふと思い付いたんだが、
ウマノスズクサって名前はオオイヌノフグリの類いなのか?
臭いしw >>30
蝶は野菜や果物の受粉を手伝ってくれるから大事な生き物だ >>39
国立大に縁のない奴だったんだろ、農大なら大分あれな学力でも農家の跡取りなら推薦で入れるし、
身近にそんなのしかいなかったんだろうから察してあげよう すこし違うけどキジとかも里山みたいな場所でないといきられない類いの生き物なのかもな
毎年全国で10万羽放鳥してるというのに、生存するのはごくわずか(狩猟されて足輪が回収されるのは稀)だと
しかし東京のベッドタウンの河川敷や開発前の野原には何羽かいる
鳴き声がうるせえからすぐわかる 日本の草原は、野焼きをして木が育たない様にしている。
海外の場合は、どうなんだろうね? >>43
人間が治水、治山する前は里山以外にも環境があったんだよ
キジなら多摩地区なら大きい公園でも鳴いてるくらいだけどね
>>44
降水量他の気象条件の関係でほっといても草原のままの所も多いし、
森林を開墾して草地として利用してるのでもなければなにもしてないんじゃない?
焼き畑みたいにむしろ森に戻ることを利用して地力回復で耕作してるところもあるし
日本はほっとくと森になるはずの気象条件なのに草原性の動植物の固有種も多いっていうのは元々人間がいない頃から
しょっちゅう森が破壊されて草原に戻るような自然災害があったんだろうな >>32
ジャコウの香りがするのは幼虫?成虫ですか? >>43
キジはだいたいキツネやネコ、猛禽類のエサになってる 里山のように人間が自然に関与したことによって生物多様性が広がるのは珍しくない
スキー場もその一部となっていたということ
高圧送電線下の草地が希少なチョウの繁殖地になってる例もある 本来は平地の氾濫地帯で草地環境が確保されてたんだけどな
今は過剰な治水と開発で草原性の動物が山に追いやられてる
スキー場が消えると草原依存の種は確実に絶滅に近づくね >>45
現在「里山の生き物」とされてる、明るい森林や草原に住む生物は
人間が街を作る以前は、河口の三角州などのいわゆる「氾濫原」に生息していたと推測されている
水分が多くて地盤が軟弱な上に、河川が増水するたびに土砂が移動するので
本格的な森林に移行しにくく
柳など水害に強い木の疎らな林か、背の低い植物による「草原」が広がって
独特の生態系が形作られていた
ただ温帯の氾濫原は
人間にとっては農業にも都市作りにも都合が良い土地なので開発され尽し
自然のまま残ってる場所は無いけどな そうか、草原も干潟とおなじく現代人が駆逐してしまった地形だから
人間がその代替を見つくろう必要があるんだな
豊かな生態系・SDGs的に 皮肉なことに耕作放棄地が草原生態系を作りつつある
太陽光パネルで覆われたらそれも消えるが >>2
スギやヒノキの人工林ばっかになって多様性が薄れたのを補ってたという可能性はあるかな スキー場が平原の代替になってたってことだね 奈良時代ぐらいの武蔵野とか霞ヶ浦とか陸奥はきれいだっただろうな
明治時代まで近所の三方原台地は萩や茨の野原に赤松が点在っていう風景だったらしいけど今は茶と馬鈴薯と大根の産地
近代工法の発達のおかげで開発されちゃった平原は多そうだ 今でも釧路湿原には蝶がたくさん居るんじゃなかったっけ 草原とか人間関与の影響が適度にある、って所だからなあ ゲレンデがなければベンツのゲレンデを買えばいいじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています