【宇宙論】マルチバース、パラレルワールド、異世界の科学的根拠 「泡宇宙」「多世界解釈」などフィクションの背景にある理論 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マルチバース、パラレルワールド、異世界の科学的根拠
「泡宇宙」「多世界解釈」などフィクションの背景にある理論
観測可能な宇宙の果ての、さらにその向こうには何があるのだろう?
私たちの宇宙は、もっと大きな「マルチバース(多元宇宙)」の1つにすぎないのだろうか?
こうした問いかけから生まれた映画や小説は多い。
最近も、マーベル映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、マルチバースの間の刺激的な関わりを扱うSF作品がヒットしている。
しかし、一部の宇宙論研究者にとって、マルチバースはファンタジーやフィクションではなく、れっきとした科学だ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショジオ 2022.05.10
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/050700206/ >>1
490名無しのひみつ2022/05/10(火) 20:44:04.54ID:TaURig+0>>492
>>485
わるいが言ってる意味が分からないしまるで理解できてないと思う
波動関数は現時点において客観性を説明してる可能性が高いし
数学的な解釈が世界を認識し得ないとは言ってない
ようするに検証しようがないということ
これは絶対的にそう。それはもう確定した
それが二重スリットの問題なんだから
意味不明な反論はやめてほしい。時間の無駄だし、レベルの低い人とは話したくない
491名無しのひみつ2022/05/10(火) 21:07:46.08ID:lGrLzWTt
これガチなら物理学界にとって大ニュースやん
492名無しのひみつ2022/05/10(火) 22:32:17.01ID:3N+wxsNu
>>490
ゲーデルの不完全性定理のことだろ 266名無しのひみつ2022/05/11(水) 23:00:20.46ID:tHw6E4kU
共同幻想量子力学はエロス的粒子認識を要求すると言うことだね
なるほどな
しかし全く驚いた
すべてを説明している
5ch科学板にこんな天才がいるとは
実存論的エロス帰結の量子力学へのコペルニクス的転回応用
二元論的数学論理限界も証明している
すばらしい
天才 >>1
マルチ言うけどHMX-12まだどこにも売ってないぞ? ジオグラは科学カルトの布教を直ちに停止しろ
記事がいろいろおかしい
かなりおかしい
いちいち指摘するのもめんどくさい
ギリ、葬式仏教徒である日本人をだませると思うなよ
直感認識ってなんだよ??謎理論
系が違うんだろう?こっちの系も哲学的論理性を抽象化することでコペンハーゲン解釈にたどり着いてる
なぜそれが直感?気持ち悪いカルト布教
系が違うんだから数学的論理限界によってあちらの領域を検証することは不可能
ワクチン推進、ウクライナ擁護ときて今度は科学擁護ですか
論理破綻もいいところです
何度も言いますが、仏教徒である日本人はだませません こういうの科学的根拠薄すぎなのに得意げに語るやつってなんやねん 今でも有限の中で無限を表現できる
記録せずただ変化し続ければいいだけだからな
世界の有り様も同じだろう
人は始まると終わりのあるイベントだから始まリと終わりという偽りの概念に縛られてる
始まりと終わりは「切り取り」でしかない
記憶、記録も有限なる生き物の習性ってだけハードにそんな機能はない
結局ここでいう宇宙というのも切り取りでしかない
マルチバースの方向性は正しいだろうね
多世界解釈はただの言葉遊び
別の可能性なんて記録保持してないよ ちなみに存在とは?
前提として視る聴く触る嗅ぐ味わう
極論すれば全て干渉で触る=障るだ
電波は非干渉であれば同一空間に共存できる
存在とは干渉とすれば物質のような世界が重なりあってる可能性を考えるのも自然な流れではある
でも枝分かれではない 世界が世界であるためには、光が届く距離に限界が必要なんだよ
限界がないと全ての光が無限に届いてしまうから、明るさも∞になって真っ白で何も見えなくなる
宇宙の大きさは地球を中心とした光の限界距離というだけで、観測可能な宇宙の外には普通に宇宙が続いているだけ
ドラクエIのたいまつを使った時に見えているエリア、あれが宇宙ということ >>25
問題は仏教徒の中にも科学的な奴と神秘性に偏るやつと心理学的に犯罪に走りやすいやつが出てくる事だな
この板にもエロがどうのとかいうふざけた奴がたまに湧くだろ
相互影響が無いんだから
考えることすら時間のムダ・・・(´・ω・`) >>30
オルバースのパラドックスてのがあってな
宇宙が無限に一様で観測可能でも無限に明るくはならないんだよ 物質は空間の突起のようなもの、とするならその境界はどこまで明確なのか曖昧なのか
宇宙が真空一様でないなら物質的パラメータが高い空間もあるかもしれない
そういうエリアで光が吸収されるから夜空が光に満たされてない可能性もなくはないよね
まぁ物質的パラメータが低い≒真空≒宇宙とするのであれば宇宙は膨張してるとも言えるんだけど
ちなみに物質的パラメータが高くなれば空間引力も発生するから集積されて光を吸収しやすくなる
引力は綱引きだから周りに物質が少ないほど支配的になる
ビッグバンもBHも空間ポテンシャル的作用が事の発端なんじゃなかろうか
知らんが ■我々と別の宇宙は本当にある 物理学の最新理論 宇宙論研究者の野村泰紀教授に聞く
2017年7月29日 2:00 日経サイエンス
私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。
宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。
一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。
最近マルチバースについての新たな見方を提唱した米カリフォルニア大学バークレー校の野村泰紀教授に、この理論について聞いた。
野村泰紀米カリフォルニア大学バークレー校教授。同大バークレー理論物理学センター長,東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員を兼任する。
専門は宇宙論,素粒子論。
──マルチバースの理論はどのようにして出てきたのですか。
「最大のきっかけは宇宙の真空エネルギーの問題だ。
真空エネルギーというのは宇宙が最も安定したときのエネルギーで、
宇宙の性質を決める重要な値だが、宇宙観測によって計測した値が理論からの予測値より120桁以上も小さかった。
あまりに小さいので、物理学者たちは恐らく本当はゼロなのだろうと思って、それを実現する仕組みを懸命に探したが、見つからなかった」
「1987年にノーベル賞受賞者のワインバーグが、まったく異なる解決策を提唱した。
まず、真空エネルギーが、もし今より数桁大きければ宇宙には星も銀河も生まれず、空っぽだったことを計算で示した。
さらに、真空エネルギーが異なる宇宙が膨大にあるとの説を唱えた。
膨大な数の宇宙があれば、中には真空エネルギーが理論値より120桁小さい宇宙もあるだろう。
そして宇宙を観測し真空エネルギーを突き止める人間が存在し得るのは、そんな宇宙だけなのだ。
これを『人間原理』と呼び、この宇宙の真空エネルギーが極めて小さい理由を説明できる」 ──人間原理以外にマルチバースを示唆するものはありますか。
「いくつかある。重力理論と量子力学の統合を目指す超弦理論の方程式を解くと、10の500乗個ともいわれる大量の解が出てくる。
これは実現しうる宇宙の種類が山ほどあって一つに決められないことを意味しており、
当初は超弦理論の欠点だと思われていたが、最近、マルチバースとうまく整合するとの見方が出てきた」
「また、異なる宇宙がどのように生まれるかは、インフレーションの理論によって示されている。
インフレーションとはこの宇宙の誕生直後に起きた加速膨張のことだけをいうのではなく、この宇宙を含む空間全体で起きており、今も続いている。
加速膨張する宇宙が別の宇宙に相転移すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。
これは量子力学による確率的なプロセスなので、宇宙どうしが量子的な『重ね合わせ』になる」
──宇宙がたくさんあるというのは想像しにくいですが。
「近年の研究の発展で、マルチバースがどんなものか具体的に明らかになりつつある。
人間はこれまで、科学を通じて自分が思っていたより小さい存在であることを学んできた。
唯一の大地だと思っていたものが太陽系にいくつもある惑星の一つの表面だと知り、
その太陽系も銀河にたくさんある惑星系の一つだと知り、その銀河も宇宙にたくさんある銀河の一つだと知った。
マルチバースはとっぴな考えだと思う人もいるが、むしろ宇宙だけは現在我々が観測しているものしかないと思うほうが革命的な考えだ」
(詳細は25日発売の日経サイエンス2017年9月号に掲載) ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス が異例の大ヒット
これがマルチバースの力だ! 空間は相対的に表象する
宇宙論を語るとき、わたしは敢えて現象とは言わない
これはもうしっているだろう?
じゃあ、なんでマルチバース?
笑止
分ってないやつをだまそうとするな
宇宙は私たち心の中にある
宇宙すら錯覚である
高野山電脳僧侶より >>28
>でも枝分かれではない
時空間で干渉を捉えるとどうだろう?今が昨日に干渉することはないし、今が明日に干渉することもないわけだよね。
でも、我々は思い出を持っていて昨日の記憶が今の事情により別の印象になることはありうる。まあ今のこの意識が明日の行動に影響することも当然予想できる。
枝分かれが確率分布のように存在していて、我々の知覚作用が認識となすときに脳機能の補正により一つに収束しているように見えるだけなのだとしたら?
つまり、この問い(多世界解釈による宇宙の分岐の存否)は、自分(自己意識)は一人であるのか(一つであるのか)、という問いに直結する。
現実を一つに認識し、自分自身を一人として認識できているなら、問題はないかもしれないが、不思議なことに俺は自分自身が自分自身だけとは思えないとき(そんな気分にさせる出来事にあったりすること)がある。 >>25
論理構成の原点は、演繹的であったか帰納的であったか?
もし帰納的であった場合、答えを導いたのは論理であるのか(帰納的に正しさを確認する作業)であるのか、答えそのものを論理により確認しようとしたこと(閃き的直感とも言える)なのか?
フェルマーの最終定理は、本当にフェルマーは証明していないのか? >>41
脳障害患者や脳梁切断実験によって意識は複数存在することが分かっている
大脳はある意識単位を統括してるだけで、意識単位は別にあるのだろう
個人的には細胞レベルから意識はあると思っている >>43
>個人的には細胞レベルから意識はあると思っている
意識が、結局のところ脳システム内の電気信号、電子(量子)に還元される存在なのだとしたら、そう考えておかしくない。
細胞レベル以上に量子そのものに意識(という別の量子)が付随的に存在している。
観測というのか、観察というのか、自己認識というのかは別として、ペンローズはそう考えたようだ。
単なる心的現象に還元されかねない物理世界を繋ぐという客観性において、客観を担保するための方法論のようなものかもしれないけど。
私がいなければこの世界は存在しない。個人の知覚するだけの世界は、確かにそれほど危うく脆い。 >>44
多分観察=意識で、観察しない世界に意識も存在しないのだろう
観察はエネルギーの消費を伴うため、太陽活動や重力の作用により波動関数の収縮を伴うこともありこれも観察と言えるかもしれない
但し細胞のように観察結果をRNAなり海馬なりに保存し認識しなければやがてエネルギーを失い消えるのだろう(多分情報は残る)
再度観察するにはエネルギーを消費してまた観察しなければならない
マクロならばほぼ確定値を取るがミクロの場合には毎回サイコロを振らなければならない 無は無限。無限の空間の中に有限の宇宙がいくつもあるだけ。 多世界解釈受け入れれば何の不思議もないんだけどな
世界観の転換だから、まぁ、百年くらいはかかるわな >>7
それはユニバース。
マルチバースは同じ存在が別のアクティビティをしている。因果を考えるとちょっとあり得ないけど。 神様は遠い世界同士を隣り合わせになるように一つの丸にまとめて見たんだ
それがどこかって!!? >>48
マルチバースは、宇宙のエネルギーが溢れて漏れて、別の宇宙体になっていくものでは?
ブラックホールから出たエネルギーが延びて、溜まって、別の宇宙として分離される感じ
BS1のコズミックフロントではそういう説明だったね >>45
>細胞のように観察結果をRNAなり海馬なりに保存し認識しなければやがてエネルギーを失い消えるのだろう
量子が意識として現れる(浮き上がってくる)構造として遺伝子による保存、伝達があると考えるわけだ。 >>53
まあね。
移植手術して貰った臓器の人の記憶があるとか聞いたことあるしね
あと脳の無い生物もRNAをメモ代わりに周辺にばら撒いて他の仲間に色々伝えているそうだよ >>44
最近ちょいちょい証拠も出つつある量子脳理論とかだと、意識は微小管の量子もつれ説もあるし、まだまだ未知の領域だね。
「脳で生まれる意識は宇宙世界で生まれる素粒子より小さい物質であり、重力・空間・時間にとわれない性質を持つため、通常は脳に納まっているが、体験者の心臓が止まると、意識は脳から出て拡散する。そこで体験者が蘇生した場合、意識は脳に戻り、体験者が蘇生しなければ意識情報は宇宙に在り続けるか、あるいは別の生命体と結び付いて生まれ変わるのかもしれない。」 >>55
>素粒子より小さい物質であり、
意識は微小管の量子もつれ説に矛盾する。
>重力・空間・時間にとわれない性質を持つため、
人間の知覚作用と矛盾する。
>通常は脳に納まっているが
素粒子より小さい物質であるなら矛盾する。 >>56
前者に対しては指摘通りでまだ不明点はあるだろうな
後者はひょっとしたら人間が呼び出せる意識情報が3次元限定の少ない領域だけであって、意識の定義範囲としてもっと大きい範囲を網羅してる可能性はあるな
何しろ人類に必要な情報はごく一部で充分なのだから 海を泳ぐと生物を包み込むように夜光虫が輝くようなもの
意識は夜光虫のような外部の存在で、脳自体が発しているものではない
あらゆる場所は意識の海で、その中を生物が移動すると脳細胞に作用して意識を形成する
自転や公転でこの世は静止する事がないから、今この瞬間も新しい意識に次々と入れ替わっている >>56
微小管は脳内で意識を稼働させるためのフィジカルな仕組みであって、素粒子以下というのは意識それ自体(わかりやすく言えば魂)のことでしょ。 >>59
今のところこの解釈が1番納得できるとは思うわ
物質、及びエネルギー 5%しか知覚できない、残りはダークマターとダークエネルギー
電磁波(光) 可視光線は波長数百nm単位しか知覚できない 他は装置を通じて探知
とすると意識は上のものを感知する情報の総和だと思う
感知する範囲や密度に応じて受け取れる情報量も変化するのだろうが、情報自体はそこら中にあるとしか考えられない またカルト宗教もどきが似非科学を吹聴してるのか
なんでわざわざSNSじゃなくてこんな辺鄙なところでやってるんだろうか
意識スレなら他所にあるんでそめてそっちで布教してくれ
元々そっちに居たんだろうけど
意識が空間や時間に縛られないって特徴が仮に真実だとして、つまり意識とは物理的にどんな仕組みをしていてそれが何を指してるのかってのが全く言及されてないね
ただ宇宙に漂うだのタンパクコードの微小管に意識が宿るだの突拍子も無い解説ばかり
医学的な仕組みの羅列が本来あるはずなのにそれが無い >>60
計算上エネルギー収支にある未知の成分をパーセンテージで示しているだけで「秘術のような神秘」みたいな意味は無いからな なんかダークエネルギーやダークマターを魂そのものとして崇拝してそうな奴等が居るけど科学板にカルト宗教が関わるとろくな事にならないな 翻ってデータだけ見て考えてみても
感知できないだけで目の前に何トンの質量(ダークマター)があるんですよ
これはオカルトでも何でもなく科学的データの帰結です
これを見えないから無いと判断していいとは言えないでしょう
ダークマターを感知して見えている生命体が居たとして我々を見れば
その生命体が私達として私達はそれの体内の細胞のような存在で、存在を知ってても意識しないようなものに見えることでしょう 微小世界においては3次元世界の観点は通用しません
人間の感覚器の限界によって
おそらくは装置を通じた値や数式でしか表せないものとなるでしょう
哺乳類が地味な色合いをしている理由は爬虫類と違って1つ色覚を失っててカラフルになってもアピールできないからです
鳥類や、触覚からも情報を得ている昆虫から見れば私達とは違う世界が見えていることでしょう >>64
そういうのは理論物理学として提唱されるようになってからだな あー未知の生命体とダークマター・ダークエネルギーを直結する向きの話ね、飛躍してる所あるから
あと生物学的な解説もあるなら信憑性が出てくるけど、つまりいかんせん説明不足なんだよね
苦言がしたい訳ではなく、科学的に辻褄が合う要素と要点をもっと用意して欲しいわ
ロマンにもならないのが悲しい まあ創作物の異世界とかパラレルって都合のいい物語にしたいだけだけどね
もっともらしい理由つけられればいい感じ 説明不足なのは5chの性質上やむを得ません
要素だけ書くと飛躍して見えるんですが、色々判明してることをつなぎ合わせると今見ているものは情報のカタマリにしか見えないんです フィクションの背景にあるフィクション理論ね
二次創作ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています