ニホンオオカミは日本で誕生
DNA解析で従来説覆す

 日本に多く生息したが20世紀初めに絶滅したニホンオオカミは大昔に来た巨大オオカミと、3万7千~1万4千年前ごろにユーラシア大陸から入ったオオカミが交雑して日本列島で生まれた―。
 瀬川高弘山梨大講師(古代環境DNA)らの研究チームが10日までに、化石のDNA解析に基づく新説をまとめた。
 従来説よりもかなり複雑な進化だった可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2022/5/10 10:41
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