地震活動が42年ぶりに活発化 震度1以上3カ月で46回 沖縄・久米島近海でいま何が…

 沖縄県久米島などの沖縄本島北西沖で1月30日から4月28日までに、震度1~3の有感地震を46回観測したことが4日、分かった。
 この地域で地震活動が長期的に活発化するのは1980年2月以来、42年ぶりとなる。
 沖縄気象台は、これまで久米島周辺で大規模な地震は発生していないとしつつも「常に緊急時に備えることが大事だ」と強調している。(社会部・東江郁香)

■80年は11回発生

 46回の地震のうち、震度3は3月30日午前2時36分に起きた1回。
 地震の規模を現すマグニチュード(M)は5・5だった。
 震度2は16回、震度1は29回だった。最大規模は、3月17日午後8時33分のM5・9。

 震度1未満の無感地震も含めると、1月30日から3月末までに516回の揺れがあった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

沖縄タイムス 5/6(金) 6:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c7a5a7382b69395570ade05adee918ec78501e4