【ナゾロジー】「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! [すらいむ★]
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「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説!
「シュレーディンガーの猫」というワードは、「量子力学」よりも検索数が多いようです。
ここからは、ほとんどの人が「シュレーディンガーの猫」をきっかけに量子力学に興味を抱いていることが伺えます。
しかし、多くの人はこの話を調べてみてもわかったような、わかんないような感じでモヤッとしているのではないでしょうか?
それはひょっとすると、なぜシュレーディンガーがこんな奇妙な思考実験を考えたのか、その経緯を見落としているからかもしれません。
ここでは、「シュレーディンガーの猫」を聞いてモヤモヤしている人向けに、これを解消する解説をしていきます。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.05.05
https://nazology.net/archives/107875 別の素粒子と相互作用すると波動が収束するんじゃないの?
観察者とか変な名前をつけるから文系脳が反応して哲学的な話になっちゃうんじゃないの? 量子の位置を探るのに能動的に観測した結果運動エネルギーと向きが変わるんだからモヤモヤするの当たり前だろ
って話が最近の見解なんだから、むしろ100年前の解釈になぜか素人が拘って
「モヤモヤする理解に留まる(わからない)のが正しい」
なんて言ってるほうが理解に乏しいだろ
んな身勝手な基準を連呼してる奴多いけど当時と現代を比べて語るなよ
害的思想だと思う >>364
2012年のノーベル物理学賞受賞者、セルジュ・アロシュな シュレーディンガー氏が
猫にちゅーるをあげたら懐かれて
その猫に助けられる話 波動関数の収束ポイントが大事で、思考実験では量子の測定かあるいは蓋を開けた時しか収束ポイントが無いような解釈となるが、
現実では測定器や猫自身、箱の中の空気分子など汎ゆるところで観察(収束)してるからマクロ的な猫はもう生死は決まっているのだろう
多分絶対零度で量子を誰も観測しない場合にのみ猫は重ね合わせの状態になるはずだが、量子の観測をするものが何もないので毒ガスを流す機構もできなくなる
思考実験の前提が矛盾していることになる 他との相互作用が一切ない、外界と完全に切り離された系の内部でしか重ね合わせ状態にならないと言うことですね。
2重スリット実験の場合、スクリーンに到達するまで、他の何物とも相互作用しない光子のみ干渉縞を作るのでしょう。光子は質量がないからね。 >>370
近くを通るトラックの振動で干渉縞が壊されるとか聞いたことがある
割と干渉縞状態を維持するのは難しいのかもしれない まぁ、そういうこと。
微小なレベルまでいけば外部からの干渉は当然除外されるので量子性が観測される。
マクロでは、量子性を維持するのが困難だが、
系の定義と隔離さえうまくできればマクロの現象でも量子性はある。 シュレーディンガーの猫 VS アルジャーノンマウス >>370
>外界と完全に切り離された系の内部でしか重ね合わせ状態にならない
>他の何物とも相互作用しない光子のみ干渉縞を作る
ひょっとしてありがちな勘違いで単スリットだと光は波動性を失うと思い込んでる?
干渉縞が出ない=波動性は無いじゃないよ
単スリットを通過する光はスクリーン上で確率的に光子として観測される
数が増えると回折縞が現れる >>370
2重スリット実験は光子じゃなくて電子とかでやる実験だよ そもそも生死自体が人間によるマクロ的な概念にすぎない。
量子力学をマクロ概念に当てはめているのがナンセンス
(シュレディンガー本人ではなく猫を生死のレベルで議論している奴らね)
ミクロ事象をマクロな事象への展開をどう考えるか、どのように結び付けられるのか、
その結びつけは正しいのか?そもそも結びつけられるのか?
という大喜利スレ。 冷蔵庫に入れといたプリンが家族に食われてるか食われてないか開けるまでは分からないって話よ🍮 >>378
猫の生死も量子論的観測で説明可能と主張してるのはこのスレだけじゃなくて本職連中だぞ
それと
>生死自体が人間によるマクロ的な概念
これも時折見るクソミソな勘違い
物理現象と一意的に結合されていないのは「生物はどの時点で死んだといえるのか?」という法医学的な部分だけ 放射線がDNAを傷つけ皮膚ガンを発生させるのと同じでミクロでもマクロに影響与えるのは間違いないが確率的度合いが高くなってくるな >>37
偽
買わなければもらえないことは100%確定する >>
↑これのこと
何か書かれた気がする、言われた気がする、聞こえた気がする
そう思って確認すると、俺じゃなかったって話
だけどいつの間にか知らないやつに絡まれている
アンカくらいちゃんと付けろよって話 >>380
要は小さ過ぎる世界だから統計的な近似値を求めてる心眼のような話なんだよね
こう書くと勘違いする自称学者様がなぜか反応する事多いけど 可愛がっていた猫が死んだので、その皮で三味線を作った。
ある晩に、その三味線が勝手にHの音を鳴らした、ほう、
妙なことがあるものだと思ってそのまま聞き耳を立てていたら、
こんどはEの音が鳴った、ほうどういうことだろうか。
彼はかんがえた、死んだ猫は彼に何をか云わんとしているのか。
そのとき歴史が動いた。
とかいうようなのはN社的なやらせの演出であって信じるに足らぬ。 箱を開けるまでは猫が生きてるか死んでるか分からないけどどっちかだろうねと言ったら
いやいやそんな事は無い
生きた猫と死んだ猫の重ね合わせ状態というのがあって箱を開けた瞬間にどちらかに決まるんだ
って事でしょ
頭おかしいとしか >>376
2重スリット実験は、そもそもが光の波動性の検証で使われたもので、
その後、どちらかというと粒子である認識されていた電子を1粒づつ発射しても
干渉縞ができるという実験に拡張されたわけで。
全ての素粒子は波動性と粒子性をもつという点では区別の必要はない。 2重スリットはファインマンの経路積分で誰でも納得できる出来る答えが出てる
シュデーリンガーの猫の場合はまだ答えが無い >>389
シュデーリンガーの猫ってなんだよ
それは問題自体が認識されていないのだから答えがでるはずがない
もしかしてシュレーディンガーの猫のことなら答えは出尽くしている
ミクロとマクロ、混ぜるなキケンってことだ >>111
お節介だったらごめんだけど老婆心ながら
ドブロイ波と量子力学の波動関数は相関はしてるけど別物だよ
シュレーディンガーの波動方程式の解としての波動関数だと具体的にはドブロイ波とコンプトン波長倍違う
同種粒子同士の相互作用のみを考えるなら、定数倍なんで辻褄合ってるように見えるけど 電子は確率の海に浮かぶ波である高さになると電位が上がるよくわからん存在で、2重スリット実験はそれが端的に表示された状態なんだろうな
装置で観測したら途端に電位がパウリの排他原理に沿った規定単位しか見えなくなるのかな 確率の中でどこにあるか決まるんじゃなくて確率的な位置予測しか出来ない程見辛いだけ ドブロイ波(物質波)と各種波動関数のどちらが基本的かと言えば物質波だろうけど、どちらも抽象的な構造物で意味があるのは確率振幅のみだしどっちもどっちな気が 確率を計算するときに辻褄さえ合えばいい
重ね合わせる時に流儀の違う物を混ぜるな危険というだけ 海の波立ってる水分子の位置特定みたいなもんか
水分子は他の要素が分かってたら特定できるのに対して量子だと必ず位置がズレるのが分かってる 水分子だって特定できないだろ
さっき見た水分子と今見た水分子が同じもんだとなぜ言える? 多数回の観測を行うことで波動関数の確率解釈が成り立つかを実験的に
調べるために猫を多頭飼育して青酸ガスで殺害していた自称物理学者は
動物愛護法違反の罪で牢に繫がれれば良いのよ。 >>397
それは間違いで量子の位置を厳密に知ることは可能
その代わりに運動量がきっちり決まらない
摂動によって生じるとしたハイゼンベルク自身の不確定性の説明は誤り >>400
運動量を見なくて位置を測定しても必ず分散が出る
位置を見なくて運動量を測定しても必ず分散が出る
両方の分散の積が一定数以下になると聞いたぞ >>401
自分で書いた通り積が0にならないだけで一方だけならいくらでも絞り込める >>401
よく読んだら真逆じゃんw
誤差の積は一定量以下にならないってのが小沢の不等式含めた不確定性 ほんとよく誤解される話の代表だよね
猫ちゃんに罪はないのに、誤解したまま
実際に装置作ってテストしたヤツがいたなあ 犬じゃ飼い主のいうことを聞くだけだからダメなんだ
やっぱり気まぐれな猫じゃないと量子性が再現できない >>23
確定しないじゃなくて、
両方の状態が存在しているとみなす 猫は量子もつれの反論からでている
最近はビッグバン=量子もつれで、もつれが発生するごとに時空が形成されているということが示唆されている
なぜなら観測するまでは量子の位置・運動が確定しない
これはある意味多世界の一つを観測した時に選んでいるとも言えるし、波動方程式の一つを確率によって選んでいるとも言える この結果はあらゆる意味でこの世界のシミュレート性を示唆しており、5分前仮説と同様、この世界がシミュレートされた一つの結果の宇宙であることと同値となる
個人的には量子コンピュータが完成し意識を持つ存在をシミュレートすることができればそいつがまた同じものをシミュレート出来ることを意味し、我々の世界もシミュレートされてしまい、この世界が仮想世界であることが確定するだろう シュミレート性ってなんだ
シュミレーション的に物事が決まっていたとして、何がどう仮想世界なのか? 古典的な意味で機械的に全てが定められている世界観よりずっと豊かな世界観だと思うよ
未来は誰にも分からない、とても前向きになれる世界観 量子はテレポーテーションするのかもしれないが
家の猫も窓の外にいたはずなのに直後に膝の上にいたりするから
テレポーテーションできるのは間違いない >>413
たぶんそれは量子とは関係なくキミの時間分解能が10秒くらいだからなんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています