【解説/宇宙】月が軌道を外れて「地球に落ちてくる」ことはあり得るのか? [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
月が軌道を外れて「地球に落ちてくる」ことはあり得るのか?
ローランド・エメリッヒ監督の映画「ムーンフォール」では、「月が地球に落ちてくる」という前代未聞の脅威が描かれています。
これに関して科学系メディアのLive Scienceが、「本当に月が地球に落ちてくることはあり得るのか?」という疑問について解説しています。
Could the moon ever be pushed from orbit, like in 'Moonfall'? | Live Science
https://www.livescience.com/moonfall-moon-knocked-from-orbit
月は非常に薄いガスの層をまとった岩石質の天体であり、月は地球から約38万4000km離れた軌道を公転し、質量は約7000京トン以上と推定されています。
そんな月が形成されたのは地球とほぼ同じ約45億年といわれており、月の形成について広く受け入れられている仮説は、初期の地球に火星ほどの大きさの天体が衝突してできたとする「ジャイアント・インパクト説(巨大衝突説)」です。
他にも、火星の約5倍ほどの天体が衝突して地球と月が同時にできたとする説や、小さな天体が何度も衝突を繰り返して月ができたとする説もあります。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年05月03日 21時00分
https://gigazine.net/news/20220503-moon-pushed-from-orbit-moonfall/ まあ未来の文明なら小惑星をスイングバイさせて軌道調整とかやるだろうな >>55
磁気圏は大事だよー
地球の生命を守る天然のバリアーだ むしろ弾き出されて永遠の別れになって
地球が崩壊する 月にはいろいろと不可思議なことがある
・表と裏で海とかクレーターの分布が大きく違う
・東の海と呼ばれる超巨大クレーター(地球から見難い)
・月の地震が共鳴して長く続く(鐘のよう)
・重量が軽すぎる。核が無いと言われるが
・太陽系の他の衛星と違い主星に比して大き過ぎ >>4
次の戦いは
月か!
で、単行本終わったところで
先を読んでいなかった。。
そうなるのね。 >>1
俺たちが生きている時代に限って言えば、あるわけがない
また、あったとしても、それは人智を超えている
太陽が膨張して地球が飲み込まれるとか、そういう話も同様
もっと別のことを考えるべき >>58
潮汐ロックで、最終的に連星になる
まぁその後太陽に飲まれるけどね 崩壊とかは宇宙終末の一でいわれてるビッグリップとかいうアレのこと?
重力すら振り切るほど宇宙の膨張速度が早くなると全ての物質が分解、崩壊するとかいうアレ >>47
地球は太陽を公転してるけど軌道は楕円に近いんで見掛けの大きさは変わるよ
>>42
まぁ減速して太陽に飲まれるよりも太陽が寿命を迎える過程で飲まれる方がずっと後なんだろうけどな 重いはぐれ惑星が地球と月の間を通過したらあり得るんじゃね 超質量の隕石が衝突した月が地球に落ちて来る映画なら見たな
タイトルは忘れたが、重大な外的要因があれば落ちて来るんでない? >>70
ビリヤードみたいな状況って天文学SFにありがちだよね >>55
たった1億年で俺ら生命の終焉が来るのかよ
しかも突然でなく前兆がもっと早くにだったら
たった数千万年で俺らがそれを解決できるほどに進化し文明も衛星軌道を修正するほどに桁違いに進歩してるのか? >>70
もっと小さな要因の繰り返しも、地球ほどは吸収してくれない。例えば、宇宙船発着場や、太陽光パネル設置場所が偏るだけでもヤバい。 スイングバイとかなんとかで月が近寄ってくることもあるかも 大規模隕石衝突でもあれば別だけど
軌道変化程度だったら潮汐力で修正されるだろうな
結果月がバラバラになる可能性自体は否定しない これまでのところ、月はどんどん地球からの距離が増して離れているようだ。
その原因は潮汐力だという。 地球を中心とする月の回転運動エネルギーの減少の一部が、
月を地球から重力に逆らってだんだん遠ざけるのに
転換されているのだという。
月が今よりも地球にうんと近かった昔は、地球の潮の満ち干の差も
大きかっただろうな。そうしてもしかすると月面にも海があったり? 月の地球に対しての公転速度を落として地球に落下する方法と、
月にジャイアントインパクトが起きて、月が分解して地球打撃群の隕石落下の形を取れば実現する。 「わたしは、ローソクの光で、いまこれをかいている。」
「われわれは、みんな、ひとりぽっちになってしまった。そして、なんののぞみもうしなってしまい、ただ、死をまつばかりといったありさまである。」
中学教師のエドガー・ホプキンス(52歳、独身)は、父の遺産を手にしたのを機に、田舎の隠遁生活を始めることにした。
ハンプシャー州のビードルという村のはずれに小さな農地を買い、丘の中腹にこじんまりした家を建てて畑仕事を始める。
近所のパーシバルというアマチュア天文学者と仲良くなり、彼の紹介でイギリス月研究会の会員となる。10月8日午後6時、イギリス月研究会の特別集会が開かれ、そこで、会長のハートレイ博士が、重大発表を行う。
ある力が働いたため、地球の周りを回る月の軌道が変わり、月が一日に1280kmのスピードで地球に近づきつきあり、来年5月3日の月曜日、夜8時頃に地球に衝突する、というのである。 衝突するかなり前から潮の満ち引きで海岸にある都市は壊滅するらしいね。 落ちてくるってなんか頭悪い表現やなぁ 天体と天体がぶつかるんだろ?火星が地球に落ちてくるとか言うか? 月と地球はバランスとってる途上で安定するのに500億年かかるから心配するなって先生が言ってた >>55
マントル対流(プレートテクトニクス)は地球の環境を維持するために
必要不可欠テクトニクス、マントル対流がなくなると地球の環境は
はるかに悪化して生命の住めない星になる。
マントル対流はプレートの境界で地震多発させていて、
最大の太平洋プレートが他のプレートに沈み込む一帯
(アラスカ~マリアナ諸島南方)では地球上では起きる地震の
7割が発生している。 >>1
心配するな
人間が生きてるうちは絶対にない >>89
横から補足するとマントル対流はプルーム・プレート両方の概念だぜ 日本相撲協会準備はいいか?
月が落ちて来るんだぞ
力士全員でしっかり受け止めろよ! ミュータントサブという石森章太郎が画を描いてたマンガの
ラストが、月が地球にぶつかってくる、というもので、
その後は描かれていなかったような気がする。このあとどうなるの?
と思わせて余韻を残して放り投げるという、ちょっと卑怯なテクニック
だなと思わざるを得ないものだった。 >>92
日本相撲協会
力士全員に告ぐ!月が落ちて来るらしい
お前ら力士全員で受け止める準備しろー!
力士たち
はい!ごっちゃんです! 現状で人類を滅亡させる最も現実的な方法は月の軌道を変える事じゃないかな
落とせなくても重力バランス変わるからタダでは済まないはず
でも核兵器程度じゃビクともしないんだっけ? 妖星ゴラスとかいう映画では、原子力ジェット(?)かなにかで
地球の軌道を変えてゴラスとの衝突を避けるという楽天的な
対策を打ち出していたが、そんなの無理だろ。 >>97
月の軌道を変えるのは簡単ではないので現実的ではない。
現実的なのは、
ドラマのムーンパニック 地球の生命を滅ぼすだけならば
月と地球を衝突させる必要性は無い
ちょっと月の軌道がずれるだけで
地球の公転軌道に影響与える事が出来る訳だから >>103
遠心力で飛んでゆくことはありえない
遠心力が仮想的なものだということを置いても遠心力の向きと月の進行方向は垂直だからな
力学0点だぞ 地球が軌道を外れて、太陽に落ちていくことはあるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています