【環境】有明海の異変、原因なお不明 「年収は1割に減」漁師の苦悩 [すらいむ★]
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有明海の異変、原因なお不明 「年収は1割に減」漁師の苦悩
環境省の学識者機関「有明海・八代海等総合調査評価委員会」が、海の再生に関する中間報告書を策定した。
再生の目標時期として定める2026年度に向けて、折り返し地点に当たる現在の状況について整理したものだが、研究体制は弱体化しつつあり、依然として異変の原因は明らかにできていない。
大雨の頻発化や水温上昇など新たな課題も浮かび上がっている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
西日本新聞 4/26(火) 10:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f94b641557b7aa86944e4529fbfdf63358ecd30 諫早湾締めきってからずーっと有明海は不漁やん。
馬鹿な農民の金儲けと自民の中抜き弊害w さっさと埋め立てれりゃ、今頃は新興住宅地として住民税ガッポリだったろうに 河川への下水たれ流しが減ったのも一因だと言うけれど 記事の続きだと始まりは2000年度に発生した有明海のノリの不作のようですね。 締め切りが原因に決まってるだろう
もう二度と元には戻らん 今まで中国産や韓国産のを国産としていたのに
それをやめたからだろ
アホらしい 瀬戸内海の海苔は餌不足のチヌが食ってたってニュースあったな 犯人吊るしより、
生態系の改善を図った方がよかろうに。
山の木を腐葉土を生みやすい広葉樹に代え、
海水の循環がよくなるように海流を制御したり
漁礁を沈めたりエアーリフトで海底と海面の循環を促したり。 ハッキリしてるのは国交省と長崎県は有明海を殺したという事 >>1
90年代、農林族らの干拓で有明海の生態系を殺したからだろう 公正な比較をするには外的要因の変化が激しすぎるからな。
もう水門締切が原因だとは誰も証明できないよ。 河川や沿岸ををコンクリで固めまくったうえ
人間の下水も綺麗になったら海に流れる栄養が減るだろ
アホでもわかるじゃん さいきんyoutubeで農業の土づくりを勉強してるが、
培地作りは緻密にバランスを考えて行われるんだな。
まあたいていの人はそんなに考えずに化学肥料とか使ってそうだが。
漁業も然りじゃないのかね。
漁場の水質や栄養分や生息分布を的確に把握して
不足分を補う様な考え方をしないと
いつまでも収穫量が上がらないのでは? 日本の海に
クスリをまいてやると
とても面白いニダ! 諫早湾干拓って、平地のない長崎民にとっては長年の夢だったからな
奴らには「平地だらけの佐賀がなに文句言ってやがる」くらいの発想しかないよw この辺の連中って、賛成派、反対派共に税金から保証金でウハウハな状態なの? ダムで海への栄養の流入が減る
下水処理で海へ栄養の流入が減る
堰で海へ栄養の流入が減る てか30年前と比べて
西日本の海全体的に取れる魚が変って来てるだろ >>40
綺麗だと宣伝はしてるけど高度処理してもリン酸はでるリン酸減らせば有機酸が出ちゃうし 原因は栄養源となる湿地の減少だろ
これは干潟だけでなく、内陸の河川でも言えること
土建屋のためにコンクリで固める事業ばかりやってきた報い >>1
海の底調べて見な、それか検索しろ
5%が浮いてるだけで95%が底に沈んでるから
これが誰のせいかって…人間の罪の証だよ >>30
韓国か中国のやつを持ってくるから問題無いよ
農漁村部の声:
『魚がこんなに多いのは、海が汚染しているからじゃ。』
近海で、汚染海水に異様に群れになって湧きまくっている魚を
食べるのはもうやめろ。アレルギー!
だいたい、農漁村部で零細漁民や零細農家などが、いらない。
水産業は大資本による大型漁船で、当然だろ!!!!
有明海のタイラギは味が濃く寿司ネタに最高だったけどな。 有明海の赤潮頻度はむしろ微増傾向だし水が綺麗になりすぎたってこともなさそう >>59
いまは広島ものばかりらしい。煮付けは母ちゃんが最後に作ってくれた料理だ。 三陸の湾岸も防波堤の影響で不漁らしいね
自然に逆らっていいことはなにもない >>62
じゃあ防波堤の外に湾岸をつくればどうだろう
つるつるだとダメなんだろうね 平均海水温が高いラインが年々北上してきてるのに
作物の適正環境変わるとか考えない金食い虫の自称研究者たちの能天気さよ 長崎土建族 海の後は、山切り刻んで新幹線通せや!
はよ金落とせ! これからは陸に上がって陸上養殖の時代。生娘の養殖に成功すれば
スケベ漁師として名を残せる。 >>32
動物性タンパク質を全部農産物に頼るの?
家畜を増やせば飼料も増やさないといけないよ? >>68
動物性タンパク質を農作物に頼ったら盛大に虫の入った豆や栗を食わねばならん。 >>69
昆虫食は常識化するだろう。
長野は食文化として歴史があるし。 魚介類の漁獲量見れば有明海の異変は1980年代半ばには深刻な状況だった事が分かる
90年代後半から2000年代前半にあんなに諫早湾干拓叩いてた大手マスコミがいまや
何も言わない方に違和感を感じるべき
佐賀大学低平地研究センターなど真摯に有明海の回復を目指し、継続的な調査研究
をおこなってる機関のデータ発表により諫早湾のせいとは言えないデータが集まって来て
マスコミも2000年当時のようには動けていない
漁獲量は70年代をピークに85年頃から急激に減って89年の干拓工事着手時には
その8割が失われた状態だった
普通ならその失われた8割の漁獲量に目を向けるべきだがマスコミは諫早湾こそ
有明海全体の漁獲量の減少の主因とした
また2000年のノリの不漁も諫早湾が主因とし、のり養殖はもう終わったと報じたが
現在においても終わっていない
その翌年には急回復してむしろ有明海に関しては諫早湾の干拓工事前より生産量は上がってる
堤防閉め切りの前年の96年と2000年にノリの生産量は急減し、翌年には回復している
そしてここ2年また不漁が続いている
そして有明海以外、関西や関東でも定期的にノリの不漁が続いている それは全国的に漁獲量が減っている傾向の中で諫早湾干拓工事がトドメをさしたとも言える。年単位で漁獲量の揺らぎがあるのはどこでもある現象だが工事後の潮汐変化や海流の変化が海苔の生育に影響が無いとは考えにくい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています