ワクチン4回目接種は5カ月間隔に 高齢者など中心に

 新型コロナワクチンの4回目接種について、厚生労働省は、対象を高齢者や基礎疾患者に、接種間隔を5カ月にする方向で検討していることがわかった。

 ワクチン4回目接種の対象について、厚労省は、高齢者や基礎疾患のある人などに絞る方向で検討していることがわかった。

 高齢者の年代は、60歳からや65歳からなど複数の案がある。

 また、接種間隔について、厚労省は当初「6カ月を基本とする」としていたが、海外のデータなどをふまえた結果、3回目接種から5カ月後に前倒しする方向で検討している。

 厚労省は来週、専門家の意見を聞いたうえで、結論をまとめる方針。

FNNプライムオンライン 4/22(金) 11:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/30cc452dcc1c524547e8974991b10245fc6bc4f9