海の炭素吸収「ブルーカーボン」、Jパワーなど参入
藻育成やクレジット購入

 海の藻などが二酸化炭素(CO2)を吸収する「ブルーカーボン」に着目する企業が増えている。
 Jパワーは自社の事業所近海で藻を育成しクレジット(排出枠)創出に乗り出した。
 商船三井などは藻由来のクレジットをこのほど購入した。
 ブルーカーボンはCO2吸収量が森林に匹敵するとの試算もあり、脱炭素取引の目玉の一つになる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2022年4月15日 21:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC040SX0U2A400C2000000/