豪雨災害の早期避難へ「線状降水帯」で新予報…6月から発生の半日前に

 各地に豪雨災害をもたらしている「線状降水帯」について、気象庁が6月から、発生の半日前に予報する取り組みを始める。
 海から陸に流れ込む暖かい空気により発生する線状降水帯の予測は、海上の水蒸気量の観測が必要で難しいとされてきたが、民間船舶の協力を得て態勢を構築した。
 発生地域の予測は、当面は「九州北部」など広い範囲になるが、将来的に市町村単位まで絞り込むことを目指す。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 4/12(火) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede88b338a35a76954028470e2b0a55e171d5e78