国産量子コンピューター、初号機を今年度中に…「国際覇権争いの中核」と位置づけ

 岸田内閣が看板政策「新しい資本主義」で成長戦略の柱に位置づける、量子技術に関する新たな国家戦略の原案が6日、わかった。
 「国産量子コンピューター」の初号機を今年度中に整備することや、東北大など国内4か所に量子技術の研究・支援の拠点を整備することを盛り込んだ。
 2030年に量子技術の利用者を1000万人とする数値目標も掲げた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2022/04/07 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220406-OYT1T50298/