西欧で新型コロナの流行再燃 〜日本の出口戦略への教訓〜

 日本ではオミクロン株の流行が2022年2月初旬をピークに減少に転じています。
 しかし、その減少スピードは緩やかで、現在もピーク時の半分近くの1日4万人前後の感染者が発生しています。
 西ヨーロッパでも感染者数は減少していましたが、3月中旬から再び増加傾向が見られています。
 この流行再燃の原因はどこにあるのでしょうか。
 今回は西ヨーロッパの現状から、今後の日本の出口戦略を考えてみます。
 (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター特任教授)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 3/31(木) 14:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ebc0df8b9d8a96f646cbadaa2e223ce67a60e5