ジャコウアゲハの食草・ウマノスズクサに実がなった! 研究員「これまで見たことない」

 ジャコウアゲハの食草として知られる多年生のつる草「ウマノスズクサ」が兵庫県宝塚市の会社員、寒川(そうがわ)幸代さん(33)方の庭で結実した。
 実はふっくらとした球形(直径約2・5センチ)で、表面が六つに裂けたような形状。
 国内で実がなるのは珍しいという。

 県立人と自然の博物館(三田市)の黒田有寿茂(あすも)主任研究員は「これまで見たことはない。できた理由については分からないが、とても興味深い」としている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

神戸新聞NEXT 2022/3/22 05:30
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202203/0015153879.shtml