0001すらいむ ★
2022/03/22(火) 20:41:13.37ID:CAP_USERロボット開発における課題の1つは「エネルギー効率」です。
科学者たちは通常、従来のロボットよりもエネルギー効率を10%向上させることを目標に新しいロボットを開発します。
ところが、ドイツのマックスプランク・インテリジェントシステム研究所(MPI-IS)に所属するアレクサンダー・バドリ・スポロウィッツ氏ら研究チームは、走る鳥を参考にしてエネルギー効率を300%向上させた「逆関節型の二足歩行ロボット」を開発しました。
「走る鳥」といえばダチョウやチョコボ(架空ですが)が有名ですが、これらの足の構造を模倣することで、エネルギー効率を大きく高めることに成功したのです。
研究の詳細は、2022年3月16日付の科学誌『Science Robotics』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.03.19
https://nazology.net/archives/106380