カミキリムシに不妊化現象を引き起こす細菌を発見 害虫防除資材として期待

 森林研究・整備機構森林総合研究所と産業技術総合研究所の研究グループは、森林性昆虫の一種であるビロウドカミキリに、ボルバキアと呼ばれる細胞内寄生細菌が感染していることを発見。
 このボルバキアが、ビロウドカミキリを不妊化させることも明らかにし、ボルバキアは、害虫として知られる他のカミキリムシに対する防除資材として利用できる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

jacom 2022年2月25日
https://www.jacom.or.jp/saibai/news/2022/02/220225-57118.php