死の間際の「走馬灯」、実在の可能性 脳波が示唆=カナダ研究

■人は死ぬとき、実際に人生の走馬灯を見る――。科学的な「アクシデント」によって得られたデータが、そんなことを示している。

 カナダのある研究チームは2016年、87歳のてんかん患者の男性の脳波測定を試みた。
 ところが測定中、患者が心臓発作に見舞われ死亡。
 予期せず、人が死ぬときの脳の状態が記録された。

 その記録には、死の前後の30秒間に、男性の脳波に夢を見ている時や、記憶を呼び起こしている時と同じパターンの動きが確認されたという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60502499