【生命科学】光照射、狙った細胞死滅 がん治療へ期待、岡山大 [すらいむ★]
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光照射、狙った細胞死滅
がん治療へ期待、岡山大
岡山大の研究チームは17日、狙った細胞に光を照射することで特定のタンパク質を活性化させ、細胞を死滅させることに成功したと米化学会誌電子版に発表した。
チームの小島慧一助教(光生物学)は「がん細胞のみを死滅させることができれば、副作用のない治療法の開発も期待できる」と話している。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
共同通信 2022/2/17 22:00
https://nordot.app/867028203383537664 期待レベルならごろごろしてるので
まだニュースにすべきかあやしいね がん細胞のみを標的に出来た段階で別の方法が有りそう 10年前から定期的に聞くような気がするんだが
まだ出来てなかったのか >>9
今回のと光免疫療法の違いは何かねえ?
記事だけ読むと、現状ではシャーレ内の細胞を殺せましたというだけのように
思えてしまうなあ
がん細胞に特異的な標的分子に反応してそれがある細胞を破壊する、というものでないと
使えない
光免疫療法ですら「こんなもの光線力学療法と変わらん。これで免疫細胞ががん細胞を
認識するようになるなんて眉唾そのもの」とかボロクソに叩いている人もいたなあ ガン細胞が取り込む物質分子で、外部から磁場と電磁波をあてたら、
地雷のように爆発して細胞を殺すというようなものが作れたらいいのに。 ホウ素は中性子吸収断面積が大きいが、ほかにはどんなのがあるのかな?
リチウムの同位体で中性子を吸って核分裂するのとかがあったかもしれ
ないけれども。 何十年も前に
こんな感じの光治療を完成させたと言う博士が
なぜか突然変死して研究データも消えてるんだよな
製薬利権の闇は深いよ 八木アンテナのようなものを使って(寸法は小さく作る)、
電子レンジ程度の波長の電波に鋭い指向性を持たせて、
四方八方から患部に集中させて照射させることで、
弁当を暖めるようにガンなどの悪性腫瘍を加熱チンして
殺すということはできないものだろうか? >>9
( ´・ω・`)
まだ一部しか保険適応になっていないが、重粒子線照射によるがん治療も以前からポピュラー
なものですな。保険完全適応では無いので費用はやや高めにありますが
一般的ながん保険に加入していれば先進医療対応でやれる。
https: //www.nirs.qst.go.jp/hospital/radiotherapy/carbonion.php 固形ガンの治療は進歩してきているな。
問題は白血病とか悪性リンパ腫のような癌の画期的な治療法のニュースが欲しい。 https:
//ganjoho.jp/public/dia_tre/index.html
https:
//www.sbisonpo.co.jp/gan/column/column25.html いつの間にかC型肝炎治る病気になってたし、病の克服ってこんな感じなんかね 余命宣告されたステージ4の末期癌だったんだけど
いま話題の光免疫療法ってやつを受けたら
半年で癌が消えたよ
医学の進歩ってすごいよな >>6
皮膚ガンの場合は簡単だよな。
早くお願げえしますわだ。 >>27
うちの親父が昨年同じ病気で亡くなった。
親父にはそのような治療のオファーすらなかったよ。羨ましい。
嘘だったら許さない。 >>30
癌は癌によって文字通り治療法が千差万別だろ
治るか治らないかも人によって違う
一時寛解しても再発なんてザラ
悲しいかもしれないが寿命だよ 光免疫療法はまだがんの中でも限られた種類のものにしか使えないからなあ
標的分子ががんだけにある人ならいいんだが
世の中には標的分子が普通の細胞にもある程度存在する人がいて
こういう人は抗がん剤の副作用も重くなってしまい使えない 光免疫療法も良いがmRNA療法もある
だがこれも部位によってはあまり効かない
ところで、がん細胞の標的分子が不十分なものに対して
mRNAワクチンによりがん細胞上だけ標的分子を作り出してから
その標的分子がある細胞だけに効く薬剤、あるいは治療法を施す、
というやり方も考えるだけならできるだろうな
でも末期がんだといきなり進行したりして、mRNAワクチンによる
標的分子の発現が起きる前に手の施しようがない(大きな血管の壁などに広がってしまい
下手に治そうとしても血管壁ごと破れてしまう)状態になってしまう
なかなか難しいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています