【ナゾロジー】言語がないと人間は「4」までしか数えられない [すらいむ★]
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言語がないと人間は「4」までしか数えられない
カラスは4まで直感的に数えられると言われています。
そして人間も直感的理解は同じく「4」が限界のようです。
米国マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学バークレー校(UCB)で行われた新しい研究により、人間の数を数える能力は「数字に名前があるかどうか」に依存していたことが判明しました。
この研究によれば、数字に名前がない文化では数を数える能力が極めて限定されているといいます。
工業化した社会からは無縁の伝統的な文化に属する人々の中には「5以上の数字をあらわす名詞」が存在しないか極めて限定的である場合があり、そのような社会で生活する人々は「4」を超える数の作業の正確さが失われていました。
どうやら人類が他の生物と異なり、数学でマウントをとれるようになったのは、言語の存在に鍵があるようです。
研究内容の詳細は2022年2月8日に『Psychological Science』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.14
https://nazology.net/archives/104756 >>287
面白い例だね
数えているのかパターン認識しているのか運動の持続時間なのか…を区別するのはなかなか難しいから、虫の音は確証には至らないけど可能性は秘めてるかも?
>>1の実験は『並べ方の向きが違う+扱うものが違う』と工夫してなんとか『抽象化された数』だけを扱わせようとがんばってる
でもこれにも弱点があって、等間隔で1列に並べてしまうと数ではなく長さで説明できてしまう
長短や大小や軽重も排除して数を扱うのは難しい >>292
言語より先に文字が生まれたのか
これは大発見だぞ() >人間の数を数える能力は「数字に名前があるかどうか」に依存
縄文のころは縄目や穴で数を表してたみたいね
土器には穴の数が1、2、3、・・・とサイコロの目のように書かれてる物がある
数の処理能力はすでにあったと思われる
数に名前があったなら目の数じゃなくて記号的な文様が刻まれてたはず 縄文には3本の束を10個というような表現もあるらしい
なかなか高度な数式処理能力はあったんじゃないかと 数に名前という意味では
ひーふーみーよーてのがあるけど
ひー ふー
みー むー
よー やー
と並べてみると法則性があることに気づく
数えるというよりも分割に重きを置いた呼び名 ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおえにさりへてのますあせゑほれけ うちの猫は多分3までは数えられる
俺が「ポン !」って言うと しっぽを ポン!ってやる
俺が「ポン ポン ポン」って言うと しっぽを ポンポンポン!ってやる
それ以上たくさん言うと とりあえずたくさんポンポンしてきてカワイイw 英語でも
1-st
2-nd
3-rd
4-th
5-th
6-th
7-th
...
と最初の3つまでが特別扱いになっている。 single (once)
double (twice)
triple (three times)
quadruple (four times)
five times
six times
....
これも最初の3つあるいは4つまでが特別扱い。 ひとつ
ふたつ
みっつ
よっつ
いつつ
むっつ
ななつ
やっつ
ここのつ
とう
じゅういち
じゅうに
10まで特別扱い 東西南北とか前後左右とか上下左右とか、ヒトは向きに4方向を設定したがる。
ヒトデなら5方向になるのだろうか? >>312
日本語だけ特殊とは思えないな
長男、次男、三男とかさ ルルデ噴水前で開かれた「モンクは馬鹿じゃない」大会に、全国から4000人のモンクが集まった。
「今日、私たちは全世界に向けて『モンクは馬鹿じゃない』ことを証明するため、ここに集まりました。では、どなたか舞台に上がっていただけませんか?」。大会委員長のこの言葉に、群衆の中から一人のミスラモンクがおずおずと進みでて舞台に上がった。委員長がたずねる、「15+15 はいくつですか?」。ミスラモンクは、10 秒か 20 秒考えて言った。
「じゅうはち」
4000人のモンクたちは明らかにがっくり来たようすだったが、みんなで声援を送り始めた。
「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !! …」。この声援に応えて委員長がいった。「今日まで私たちは苦労に苦労を重ね、やっと4000人の皆さんをここにお迎えすることができました。世界中のヴァナディール・トリビューンの記者たちが取材に来ています。そこで、彼らにもう一度チャンスを与えてもいいと思います」、そう言ってまた尋ねた。「5+5 はいくつですか?」。今度は 30 秒近くも考えてミスラモンクが答えた。
「きゅうじゅう」。
委員長は困ったような顔をしてうつむき大きくため息をついた。会場の意気も上がらない。 おまけにミスラモンクは泣き出してしまった。しかし、これを見た4000人のモンクたちは両手を大きく振りながら叫び始めた。「もう一回 !!、もう一回 !! …」。このまま進むと取り返しのつかないことになるのではと心配した委員長だったが、とうとう口を開いた。「OK! OK! それじゃあ、もう一度だけ…。2+2 は?」。ミスラモンクは目を閉じ、ゆうに 1 分は考えてこう言った。
「よん?」
スタジアムは大騒ぎになり、4000人のモンクたちは弾かれたように立ち上がり、みんなで両手を大きく振り始める。そして、足を踏みならしながら叫んだ。
「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !!、…」 聾唖者でも4以上数えられるだろが。聾唖者差別かよ。 ソロバンの珠も10個を並べるのではなくて、
5珠1つと1の珠5つ(日本式は4つ)を各桁に並べている。 320へ
古代メソポタミアが12進法とか60進法とかを使っていた名残。
もともと1年間が360日ぐらいだったからだとか。
もっとほかの理由としては、約数が多い数を使うと便利だから
なのだという。昔は小数などなかった。 >>324に加えて
10進法も使っていたことに注意
欧州は20進法が優勢だった時期があって
フランス語にその名残がはっきり残ってる
英語も10台が20以上に比べると独自の数え方なのはその名残 >>320
なんでだろう
360度も6で割れることに関係ありそう 低緯度の地域で日時計が使われていて、一年が約360日であることと関係があるだろう。 4までは直感的に分かるけどそれ以上は比喩として駆使してるてレイコフが言うてた 平面を平角と直角は特別な意味を持ちそれでもってある点に集まる
4つの角を生む。さらに、正三角形も三角形の中では最も対称性が高くて、
ある点の周りに6つの正三角形を重ならないように隙間が出来ないように
集めることができる。平面を埋め尽くせる正多角形は正方形と正三角形
だけだ。ある頂点に4つの直角を集め、さらにその1つの辺に合わせて
正三角形の頂角を6つ敷き詰めると、ある頂点の周りの角をを3x4=12で
12等分できる。
だから幾何学図形的には、12方位というのは自然だろうと思う。
中国の12支とかも、メソポタミアからの影響なんだろうか? ものを均等に分割するときに、小さい素数2、3があって、それらあるいは
それらのべきの倍数が便利なんだ。その次の素数といえば5とか7になるが、
5はたまたま人間の指が5本あるので採用されたりするのだろうが、指の数が
たとえば3とか4だったなら、おそらく10進数法は普及してはいないことだろう。
あるいは指の数が7本だったら、7進法とか14進法もありえたかもしれない。 偶然聞いたがπの10の7乗秒は1年の秒数に近いと
円運動と関係してるのかな 息子は2までしか数えられない。その次はいっぱいになる。 指全部で5はいっぱいと同義
だから
4までってことか? >>1 嘘だね、指は5本迄あるから5まで数えられる、カタワは知らん 指は10本あるんだから10まで数えられる
日本語でも10までは呼び名がある どこの土人の話だろうな
たしかに4までカウントできれば暮らせるかもな 野球でもストライクは3つまで、ボールは4つまでだし、
ベースも4つ。
でもなぜかグランドの選手は9人で、9回とか12回まである。 ボーリングのルーツはなんだったかの占いだとか子供の頃に読んだ記憶がある。
知らない人のために説明しておくと、
ボーリングとは、ピンと呼ばれるものを正三角形状に10本並べて立たせて、
それに離れたところから球体を転がしてピンにぶつけて倒す。
なるべく一辺に沢山倒す、そういうゲームだ。 >>345
ボーリングはもともとは9本のピンだね、マルチンルターが決めたとか
アメリカでナインピンボウリングが禁止されたので今のように10本になったと言う説があるね >>334
円周率は定数だろ
地球の周期は変動している
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