日産、人工光合成や太陽電池の効率向上 波長変える素材

 日産自動車と東京工業大学は20日、人工光合成や「ペロブスカイト型」と呼ばれる新型太陽電池の変換効率を高めるのに役立つ新素材を開発したと発表した。
 太陽光を当てると、特定の光をより短い波長に変換する性質がある。
 日産は人工光合成でつくった水素と二酸化炭素(CO2)を合成し、自動車の部品を作る応用を目指している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2022年1月20日 14:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC195MM0Z10C22A1000000/