【速報】島根・山口沖の海底で試掘調査開始へ 成功すれば20年ぶりの国内天然ガス田開発に

 資源エネルギー庁は17日、島根・山口県沖の海底で、3月から天然ガス田の商業化に向けた試掘調査が始まると発表した。

 事前調査では、国内天然ガス消費量の1.2%にあたる、年間467億立方フィートの生産量が見込まれ、天然ガスの国内自給率を2.2%から3.4%へ押し上げる可能性があるという。

 埋蔵量は最大約1.4兆立方フィート。現在確認されている国内全体の採掘可能な埋蔵量の約1.4倍に相当する可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

FNN PRIME 2022年1月17日 月曜 午後3:00
https://www.fnn.jp/articles/CX/300206